1951-05-17 第10回国会 衆議院 本会議 第35号 わが日本社会党が、中国貿易その他ポンド圏や東南アジア貿易を行うために、その平和政策において努力するゆえんのものは、一に、かかる一方的なひもつき原料割当によらずして、自由な原料の取得と、平和産業の拡大による貿易市場の拡大、これによつて確固たる自立経済の達成を望むからにほかならないのでございます。 赤松勇