2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
という募集パンフレットには、契約いただくときには若い森林ですが、二、三十年後には立派に成長して、例えば杉では、一口で、おおむね百平米の木造二階建ての住宅に使われる木材に相当する収益を受け取っていただけるものと思いますと書かれており、このパンフレットのキャッチコピーは、「ひと足先の大きな資産に」となっております。
という募集パンフレットには、契約いただくときには若い森林ですが、二、三十年後には立派に成長して、例えば杉では、一口で、おおむね百平米の木造二階建ての住宅に使われる木材に相当する収益を受け取っていただけるものと思いますと書かれており、このパンフレットのキャッチコピーは、「ひと足先の大きな資産に」となっております。
そして、そのキャッチフレーズが「ひと足先の大きな資産に」と書いてあるんですね。これ、ここまでやれば、私は、明らかに投機的側面を持って国民がこの商品を見ても私はやむを得ないというふうに思うんですよね。 大臣、こういった緑のオーナー制度というもので、国民が真剣に森を親しもうと思った方々もいらっしゃると思います。しかし、現実がこういう状況にあると。
○藤原(ひ)委員 他意はないと言うけれども、「ひと足先の大きな資産に」これを読んで飛びつくという人もやはりあるわけですから、ぜひ改めていただきたい。 もう一つ、中途解約ができないわけですね。二十年から四十年に至る長期契約ということだけに、オーナーとなった人々の中には解約希望者も出てくるであろうというふうに見ておかなければならないわけですね。
「ひと足先の大きな資産に」というキャッチフレーズ、「緑のオーナー制度」というのが今宣伝されているわけでございます。私も資料をいただきました。夢とロマンのある緑のオーナーというふれ込みで応募してみたけれども、二十年から三十年後どの程度の資産になるやも保証がないというふうな状態がレクチャーを聞く中で明らかになってまいりました。国民はちょっと複雑な気持ちにならざるを得ないと思うのです。
一ミリ、一・二ミリなど品切れサイズはひと足先に六万円台に乗せ、現在では六万四、五千円でも入手困難といわれているが、比較的潤沢とされていたベース物も六万円台に顔をそろえ、公販届け出価格を一割強も上回る結果となった。大手メーカーが打ち出した緊急出荷による高値抑制策も、「現実に品物が出るまでは問題にならない。出てくるのは早くて八月下旬」と足元をみられているため、圧迫材料とはなりにくいようだ。
○藤田敬三君 盛り上りが、この程度になった時に、議会のほうから働きかけるのが妥当ではないかと、まあおっしゃる趣旨だと思いますが、それはまあ私どもの考え方が立法府におられる皆さん方との考え方の違いでありまして、それぞれ皆立場がございますので、皆さんは国民の皆さんの要求に従って、ひと足先にそれをお取り上げになって、そしてそれがうまく行きますればそれは結構なんであります、しかし実践家と申しますのは、あるいは