1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号
○阿部(未)委員 これは大臣、申し上げるまでもありませんが、ひとり社会党が申しておるのじゃなくて、与党の自民党政調の方からもそういう強い要請があっておるはずでございますから、ひとつ鋭意努力をして、今後なるべく早く国会への予算書の提出ができるように努力を願いたいと思います。 それでは次に入ります。 同じく国会改革の一つとして大臣も強く主張されたことに、秘書増員の問題がございました。
○阿部(未)委員 これは大臣、申し上げるまでもありませんが、ひとり社会党が申しておるのじゃなくて、与党の自民党政調の方からもそういう強い要請があっておるはずでございますから、ひとつ鋭意努力をして、今後なるべく早く国会への予算書の提出ができるように努力を願いたいと思います。 それでは次に入ります。 同じく国会改革の一つとして大臣も強く主張されたことに、秘書増員の問題がございました。
しかし野党は、公明党、民社党、そして共産党まで議席を減らしたわけでありますが、ひとり社会党は大幅な議席を伸ばしたことも事実でございますが、この現象について、総理はどういうふうにお考えでございますか。
びっくりしたのはひとり社会党ばかりがびっくりしたわけではないでしょう。野党がこぞってこれに対して声明を出した。あるいは言論界においてもこのことについてはずいぶん言及された。庶民大象を相手にするところの書きものの中にも、これはずいぶん論議の中心になるように提示された。私は、いまの食い違いはそこにあると思うのです。
こういうことに、ひとり社会党だけが反対をし、やり方がけしからぬというならば、これは一考の余地もあるでしょう。ところが、御承知のように、現実、公明党、第二院クラブあるいは共産党、投票こそいたしませんが、民主社会党にしましても、この運営をだれ一人としていいと言う人がおらぬじゃありませんか。こういうことを考えますならば、私は変則国会などというものじゃございません。
これは私は、ひとり社会党ばかりではなくて、全野党一致した見解であると考える次第であります。また、これはひとり、この問題に携わった政党人だけの問題ではなくて、あるいは報道関係においても、その点については、われわれと同様、強く強く反省を求め、指摘をいたしておるのであります。
これはひとり社会党の問題だけではないと思う。自民党も含めて、このような軍国主義体制が、制服といわれる軍隊、実質的な軍隊の手によって進められているというのは重大である。こういう点は、政治的な見解を総理大臣にまず伺いたいと思う。
これを単に無条件で政府の行政の指針にでもされたのでは、ひとり社会党などばかりでなく、われわれが第一黙っていないところなんです。
この要望は、ひとり社会党の要望ではなくて、全国民の要望であり、日本経済の死活の要求と存じておるのでございます。またわれわれは、中小企業者も含めて、今日における日本の産業構造の全面的な近代化と高度化のためには、政府の政策転換を強く要求しなければなりません。
ひとり社会党にとどまらず、国家国民にとって最大の不幸であり、惜しみてもなお余りあるものといわなければなりません。(拍手) ここに、淺沼君の生前の功績をたたえ、その風格をしのび、かかる不祥事の再び起ることなきを相戒め、相誓い、もって哀悼の言葉にかえたいと存じます。(拍手) ————◇—————
われわれひとり社会党だけでなしに、いわゆる外交界の長老といわれるような方々、あるいは先輩というような人々、そういう人々の間にも、これは相当注意する必要がある、いわゆる日本の外交関係を相当悪化せしめる心配があるということは、私は総理も聞いておられると思うのです。特に前駐英大使をしておられた西春彦氏寺は、私はたしか直接総理にもそういう見解を述べておられるように聞いておるわけです。
これは防衛問題についての基本的な態度の相違ということを抜きにいたしましても、予算的にそれがどのように織り込まれるかということ、これはひとり社会党さんばかりではない、私どもにも重大な問題でございます。十分検討するつもりでございます。
これはひとり社会党の皆様方ばかりではございません。与党のうちにおきましても、今回の災害に対しては従前の災害対策よりももっと十分手厚い災害対策を立てろ、そうして重ねてこの災害を引き起こさないように十分にやれと、こういうことをずいぶん絶えず指導を受けておるわけであります。
ひとり社会党の方々ばかりが反対なのではなく、国民の一部にも安保条約改定に強く反対する運動が起っており、また、日米協力による安全保障は必要であると認める人々の中にも、なおその運営に多少の疑問を持っている者も多数あると存じます。
しかし、私たちは、この防衛と関連をいたしまして、先般、砂川の問題と関連し、東京地裁において、政府のやりました行為というものが憲法の違反であるという判決を受けているその事実にかんがみましても、われわれのこの防衛二法案に対しまする反対は、ひとり社会党の考えばかりではなくして、国民の過半数の支持を絶対受けているばかりではなくして、憲法の番人であり、なおかつ、国の法律の権威を保持しておりまするところの裁判官
憲法、しかも、第九条に触れる問題でありまして、数日来の新聞記事を見ると、私ども自由民主党の党員でも、これは大へんな問題だ、これはひとり社会党さんばかりでなく、わが党にとりましても重大なる関心事である、こういうふうに考えました。
こういう結果、この善後処置についてはわれわれはまた重大に考えなければならないと思いますし、今日のこの事態収拾に対しては、さらに考えて、農民の負託にこたえる、そして今日の農政というものをわれわれの手で立て直すために努力しなければならないけれども、まことに遺憾なこの事態に対して、われわれは農林委員長松浦周太郎君を信任することができず、こういう意味できょうの不信任案を提出した次第でありまするので、これはひとり社会党
わが国の国際的な地位、使用を高める上からも、また貿易を振興して行かなければならぬ経済的な必要の上からも、非常に重大な関係を持つものでありますから、特に今回、藤田藤太郎君外から提案されております決議案は、これはひとり社会党だけで出すというのではなくて、話がまとまれば、皆さんの方とも一つ相談をして、昭和二十七年に行われましたような決議をしてもらうことが私はいいと思っておるのでありますが、国際信用を高め、
これは、ひとり社会党あるいは自民党だけじゃない、だれでも、奈良県選出の代議士に聞くと、それだけはかんべんしてくれと言う。とにかく、逃げてしまうことだけで、いかに奈良県において暴力をふるっているかということがわかる。これを御参考に申し上げておきます。
従来のように、中選挙区、大選挙区でありますと、両党とも――これはひとり社会党のみではありませんが、両党とも自分の得意な地盤に主として選挙運動を展開いたします。不得意なところは避けるという傾向がありますが、今度のような区制になりますと、おのおの自分の不得手とするところに向っても相当の努力をしなければならぬと思うのであります。これは両党の政策に幅を持たせる大きな原因になって参ります。