1968-05-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第16号
特に大臣の場合には、いまのこの法案の関係もあるから、外航船腹を拡充するとか、中国船舶については輸銀の使用を認めたらどうかといったようなことを言って、きわめて積極的な姿勢を示しているのですが、政府全体から見れば、場合によるとどうも輸銀の金利の引き上げといったような問題やら、あるいは延べ払いよりは現金輸出をふやせといったような態度のほうがむしろ強く出ておって、そういうことになると、どうも何か大臣だけひとり相撲
特に大臣の場合には、いまのこの法案の関係もあるから、外航船腹を拡充するとか、中国船舶については輸銀の使用を認めたらどうかといったようなことを言って、きわめて積極的な姿勢を示しているのですが、政府全体から見れば、場合によるとどうも輸銀の金利の引き上げといったような問題やら、あるいは延べ払いよりは現金輸出をふやせといったような態度のほうがむしろ強く出ておって、そういうことになると、どうも何か大臣だけひとり相撲
そして政府と万博協会関係、地方公共団体がひとり相撲をとっておるような感じが非常に強いわけであります。私が前に質問いたしましたときと同じような気持ちがまだ薄められていない。ことにあすの立柱式でありますか起工式でありますか、依然としてああいったお祭り騒ぎをやっておる。国民の関心というものは薄らいでいるばかりでなく、最近は万博無用論というようなものまでが台頭してきておる。
政府がみずから、ひとり相撲のようにいろいろと協議をなさって、きょうこの韓国あるいは朝鮮の記載についての見解を発表なさった。私がまず第一に伺いたいのは、見解を統一した理由は何であるか、どういう理由で見解を統一したのか。私がこれからお伺いすることは、歴史的な問題をもからんでまいります。しかし、今回は一法務大臣がやったのではない。
自治省のひとり相撲になっては、せっかくの自治省の意図もそこなわれるわけでありますから、その点について、各省に対する自治省のにらみといいますか、その御自信といいますか、そういう点を承りたいと思います。
な重要性にかんがみて、中小企業がほんとうに健全に発達するように、それぞれの立場立場から最善を尽くすべきであるということが、この法律の上でもはっきりうたわれたということを機会に、金融あるいは税制という面におきましても、一段と前向きの姿勢で進むということが、関係各省にも強く要請されていると思うわけでございまして、第三条に各種の施策を総合的に行なわなければならないと書いてありますのも、単に通産省だけがひとり相撲
そして皆さんのおっしゃる意味は、もう予備交渉なんという場面を持たぬでもいいじゃないか、この段階だから持たぬでもいいじゃないかという御議論であろうと思うのでございますが、私はそういうことには賛成できないのでございまして、せっかく両方がこのむずかしい懸案解決の場として、話し合いの場として予備交渉を持っておるのでございまして、先方がこれはごめんをこうむるということになれば、これはひとり相撲できませんが、しかし
それは実際運輸省のひとり相撲に終わっておるのではないかと思うのです。これは当面の責任者はだれか知りません、運輸大臣が責任者でしょうが、今のPRとかそういうことを一つもやっていないのじゃないか。こういう小さいことが今日大きな問題になってきておる。それがちっとも日の目を見ないような格好では、これからせいぜい政務次官が陣頭に立って活躍なさるのでありましょうが、これはなかなかむずかしいのじゃないかと思う。
それでは、ひとり相撲をとるような格好になろうかと思いますけれども、もう少し具体的に先へ進んでみたいと思います。 おそらく小坂大臣も、今私が申し上げましたところのその三点を、腹の中では承認されるのに私はやぶさかではないと思います。
きょうは大臣おられぬからこれ以上申し上げませんが、大臣の新聞談ですからよくわかりませんけれども、あるいはひとり相撲をとっておるとか、あるいは何を怒りておるのかわからぬというような挑発的な記事が出ておりますがね、これは私は古井厚生大臣の真意を信じておりますけれども、そういう新聞に出るということは何らか似通ったような考え方が記者会見で漏らされたということだと思うのです。
果して中田側におきまして、日本側の技術協力を期待しておりまするのか、あるいは長期の契約協定を結んでおりますソ連側の協力を期待しておりますのか、この辺のところは、まだもう少しこれも事態の推移を見ませんと、こちらだけあれいたしましても、ちょっとひとり相撲になるかと思っております。
単にスローガンを掲げ、作文を発表しただけでは、ひとり相撲をとっているようなものであります。いわんや、政府及び与党の掲げる政策が、国民皆保険といい、無医村解消といい、国民年金制といい、すべてがたわごとに類するものであることは、今次の予算編成の過程において白日のものとにさらけ出されたのであります。
これらの角度から見まして、ひとり相撲だけが公益法人であるということは少し変な解釈だと思います。まず年に動かす金が三億、四億ということを承わりましたが、これは失礼な話ですが ちょっとした会社でも年額で四、五億くらいな金は動かすのじゃないか。またスポーツとしても相撲に最高の人気があるといわれるが、野球その他のスポーツに対してもまた大衆の非常な希望があるだろうと思います。
われわれといたしましても、裁判はできるだけ敏速かつ的確に行われるということが非常に望ましいのでございますけれども、何せひとり相撲をするわけにはいきませんので、この裁判につきましては裁判所が一得の主導権を持っておるわけでありますので、それに対しまして検事、弁護士、被告というものが一緒になって裁判を執行させておるという状況でございまして、これらの方々の御協力がないと、早く済まぬというのが実情でございます
しかしこれ以上しゃべりましても私一人でひとり相撲をとっておるような感じで、いたずらにばかにされるような感じもいたしますけれども、何と言われましても私はこれだけのものを記録に残しておかないと承知できないということで申し上げたので、実は討論をするつもりで立ったのではないのです。どうか一つ十分に御審議を願いたいと思うのであります。
向うが勝手にこういうことを想像して、ひとり相撲をしておるのじゃないと思うのでありますが、巷間伝えるところによれば、あるいはすでにメモさえも渡っておるのじゃないか、こういう点につきまして、もう少し総理並びに外務大臣、あるいは交渉に当られました高碕経審長官からはっきりしたお話を伺いたい。
そうすると、そういう印象を与えられたということは、勝手に向うがひとり相撲でそう受け取っただけであって、全然そういうようなことはこちらは関知しない。
(拍手)このソ連の真の目的が、いまだきわめてばく然とした把握しがたい現状であるに対しまして、わが方だけが、あるいは交渉の場所はニューヨークであると了解するとか、または全権をだれだれにするとか、独断的に、ひとりぎめに大騒ぎをいたしまして、あたかもひとり相撲をとっておりまするかの観を呈しておりますることは、まことに奇妙千万と言わざるを得ないのであります。
これは争議団が自重して相手にならなかつたから、ひとり相撲ができなかつたので事件にはならなかつたのですが、もし多少でもこれに応ずるということになれば、相当大きな問題になつたであろうと思う。まさか資本家が暴力団を雇うようなことはあるまいという考え方自体が、もうすでに間違つておる。資本家は常に暴力団を雇つて労働組合に対抗させておる。現にそういう事実は幾らでもある。
政府のこの計画も、賠償問題、現地の政治情勢、対日不信等の問題で壁に頭をぶつつけ、ただ掛声だけの、ひとり相撲に終つておるのであります。 外資導入の問題についてもそうであります。吉田内閣は、久しきにわたり外資導入を叫んで来ています。そうして、あたかも巨額にわたる政治的借款が政府の手によつて成立したかの観を国民に与えて来ました。
また野党が非難を集中した行政協定論議も、そのできばえの結果からいうと、むしろひとり相撲になつてしまつて、その論議に予算案審議の大方の時間を空費したあと味の悪さだけが残つているのではないかと思うのであります。