1970-10-07 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第6号
しかも他金融機関と同様に公共的機関であるということに変わりのない相互銀行が、ひとり法律によりましてこのような画一的な規制を受けるということにつきましては納得しがたいものでございます。したがいまして、法第十三条を今後とも存続させる必要はないと考えるのでありまして、これを撤廃することが妥当であると存じます。 次に、貿易金融体制に関連して申し上げてみたいと存じます。
しかも他金融機関と同様に公共的機関であるということに変わりのない相互銀行が、ひとり法律によりましてこのような画一的な規制を受けるということにつきましては納得しがたいものでございます。したがいまして、法第十三条を今後とも存続させる必要はないと考えるのでありまして、これを撤廃することが妥当であると存じます。 次に、貿易金融体制に関連して申し上げてみたいと存じます。
○政府委員(平賀健太君) この企業担保法案の一条におきましては、なるほど「企業担保権」という用語を使っておりまして、「企業」というものを正式に取り上げておるように見えるのでございますが、実は、この「企業」とは何ぞやと、商法にいう「営業」とどう違うかということになりますと、これは単にひとり法律上の問題だけでなく、経済学上の問題にもなって、非常にむずかしい問題だと思うのでございますが、この法律案で「企業
併しこれは私どもから言えば、つまりひとり法律があるからというのでなしに、飽くまでも教育というものは政治的な中立という限界を保ちつつ行われるべきものだとこういう考え方に立つ限りは、これは止むを得ない。そういう先生がいなくなつてもこれは止むを得ないし、更に進んでは、そういう先生が日本の教室を自分だけの考えで左右せられるということは、極めて望ましからざることであると、こういうように考えております。
これはひとり法律を守る側の国民だけでなく、それに違反したという疑いのある捜査活動あるいはまた犯罪予防の警察活動等においてやはり濫用される危険があると思う。私は本法案が非常に国民の不評を買つておるのは、こういうきわめて不明確な言葉を随所に発見するところにあると思うのであります。
従つてその一切の法律というものは憲法が基本法でありまするから、憲法を基本としてドイツ法を又模倣し、ひとり法律制度の上ばかりでなくて、憲法は国民の生活一切を律するところの基本法でありまするから、そうしたプロシヤの超国家主義、プロシヤの軍国主義、プロシヤの神聖国家主義、先ほど申しましたようなヘーゲル国家哲学と結び付いたそういう考えが、この戰争に敗けますまで、こういう新しい憲法ができますまで、日本の国民の
尚縣におかれましても、ひとり法律の命ずることだけでこと足りるといたさず、農民諸君の動きを十分に察知せられまして、殆んどその満足せられる手当金を支拂われておるというようにも聞いておりまするので、実際においての問題はすでになくなつたことと存じますし、又この善後措置としての衞生上の見地からの手当といたしましては、事故発生の報を得まして直ちに免疫血清を急送いたしまして、そうして反應牛の注射に努めました結果、
それから内地における病害虫の駆除でありますが、石川さんが、お述べになりましたように、これは明治三十年くらいの古い法律がありまして、これはひとり法律が古いというだけでなしに、一般の状況も変つて参りましたので、是非法律の改正を近い機会にいたしたいと考えておるのであります。
併しながら第三條は、ひとり法律によつて定めるというのみならず、議会の議決によつて定めてもいいということを決めておるのであります。法律改正と違いまして、ただ單に議会の議決ということだけであれば、余程事は迅速に取運び得るのじやないかと思うのであります。