1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
ひとり患者の責めに、立証責任があるからということで押しつけるというような方法をとるべきではないと思うのでありますが、この点はいかがでございましょうか。
ひとり患者の責めに、立証責任があるからということで押しつけるというような方法をとるべきではないと思うのでありますが、この点はいかがでございましょうか。
その必要性につきましては、ひとり患者の方からの要望のみならず、治療に当つております病院当局からもその希望があり、また適当な施設については相当の経験も積んで来ておりますので、国立療養所といたしましては、でき得る限りアフター・ケヤー・コロニーのようなものの設立ということについて努力はいたして参つております。