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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-13 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

ところが、石原大臣、まず民間はどんどん首切りだとか、いまさっき言ったように、不良債権処理で何十万人が首になるかわからないというような感じなのに、ひとり官だけが、公務員だけが生涯身分保障されています、賃金は人勧でもって、平均値でもって、高いところで安定して維持されていますと。これじゃ、犠牲には民間がなれ、痛みは民間が伴えと。

木村義雄

1969-04-16 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

審議なりました国会の御意見というものを受けまして、昨年夏発足いたしました宇宙開発委員会は、わが国の事業として最も効率的に、統一的に、総合的にこの宇宙開発の仕事を進めていくために、たとえば、各省にまたがっております宇宙開発予算の取りまとめをするとか、あるいは宇宙開発それ自体の実施機関として何か統一的なものがほしい、たとえば特殊法人といったようなものをつくって、そうして各省の繩張りを越え、あるいはひとり官

大野勝三

1957-03-20 第26回国会 参議院 予算委員会 第13号

それでこういう点が、ひとり官だけ言うのではありません。民間でもラボラタリィというものはどこでもございますけれども、ややもすると学校の延長みたいになるきらいが多いのです。技術というものが生きてこない、莫大な費用を使って有能な方をお集めになりながら、国政に稗益するところは非常に少い、こういうことが常に官でも民でもそういう弊害が多いのです。

田村文吉

1950-02-15 第7回国会 衆議院 予算委員会 第15号

もう少し大蔵大臣に熱があつて、地方の実情に対して、ひとり官公吏のみならず、一般商工業者及び農業者に対して御理解を持たれましたならば、こうした特別控除方法を講ずること、あるいはまた税率の上でこれをはつきりと三分の一なりあるいは五分の一なりを軽減する措置を講ずることは、あえて技術的にも私には不可能ではないと考えられるのでありますが、この点に関して大蔵大臣はいかがお考えでございますか。

圖司安正

1949-05-10 第5回国会 参議院 労働委員会 第11号

そうしてひとり官公吏の方だけにはそれがない。こういうことはこれを政府事業でやることになると、十分考慮してそういう片手落ちのないようにせなければ同じ労働組合作つて、今度は官公吏の方の労働組合から考えれば、そういう不合理なことはないという考え方が私は当然起つて來なければならないと思う。而も同じ國家がやつている。

一松政二

1948-11-26 第3回国会 衆議院 人事委員会 第11号

同時にまた今度の政府の考えておられまする追加予算の中には、ひとり官公吏だけの給與の問題でけでなくて、あの中にはこの戰爭によつていたいたしい被害をお受けになつた多数の戰爭犠牲者に支給さるべき生活保護費予算も加えられておるわけなのです。さらに災害復旧費等も、あの中に加えられなければならぬ性質のものであります。

赤松勇

1948-11-22 第3回国会 衆議院 人事委員会 第8号

先ほど來申し上げました通りのような現在の状況にありますが、万一そういう追加予算の全貌ができあがらないというような場合におきましては、政府といたしまして、ひとり官公吏ばかりでありません、今日当面しております電産なり、炭産なり労働者給與に関する処置だけでも、最小限度には御審議を願うように取運びたい、かように思つておるような次第であります。

佐藤榮作

1948-03-29 第2回国会 参議院 予算委員会 第11号

何にいたしましても、併し現下のひとり官廳ばかりでもございませんけれども、最も必要なことは一旦失われた秩序が若し壞わされたならば、これは實は非常に重大なことになるというふうに考えまするし、決してこの税務擔當者が非常に愼重な勞働をしておるということを認めんわけではございません。

北村徳太郎

1948-03-27 第2回国会 衆議院 本会議 第33号

昨年七月、片山内閣が不完全なる物價体系を定めたことと、その後の生産と経済との施策が妥当でなく、また施策の遂行にあたつての英断を欠いたこと等がそのおもなる原因となつてインフレーシヨンを極度に助長し、当時定められた官公吏の千八百円のベースによる生活は、十一月に至れば赤字から黒字に変るとしばしば政府によつて声明せられたにもかかわらず、結果はその正反対となつてひとり官公吏生活インフレの荒波に脅かされるに

尾崎末吉

1948-03-18 第2回国会 衆議院 予算委員会 第9号

さらに他の方法によつても、ともかくも全勤労者生活が安定の方向へ向うために努力しなければならぬということは言うまでもありませんし、またその方向についても、ひとり官廳側だけで勝手にきめるのではなく、あくまでも労働組合側の意向を尊重して、労働組合と隔意なき了解の上に、そういう方向をとつていきたい、こう考えております。

加藤勘十

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