1988-03-22 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
そして、それはひとり外国のことを思うだけではなくて、日本に住むすべての人たち、すべての地域が均衡ある、それぞれ誇りを持ち得る地域づくりをするためには、そういうことを今こそ行わなければならない大切な時期だと思っております。気負って申し上げるわけではありません。そういうものはなかなか言うべくしてできません。
そして、それはひとり外国のことを思うだけではなくて、日本に住むすべての人たち、すべての地域が均衡ある、それぞれ誇りを持ち得る地域づくりをするためには、そういうことを今こそ行わなければならない大切な時期だと思っております。気負って申し上げるわけではありません。そういうものはなかなか言うべくしてできません。
それをなくてもいいものを、あなた方はあれば便利だからというので——ここに書いてあるのは、ひとり外国人だけではなく、内国人の自由をも制限するものだ、こう言っておるが、そういう意味で、なくてもいいんだけれども、あったほうが都合がいいから、人身保護なんということはかまわずにやってやれということでつくったんですか、どうですか。
○国務大臣(水田三喜男君) この研究は、ひとり外国にだけまかしておいていいという問題ではないので、専売公社、それから政府の厚生省等においても、独自にこれは研究すべき問題だと思いますので、研究費等については十分考えたいと思います。
毎月私はもらっておりますが、ああいうようなものをひとりアメリカだけでなく、イギリスあるいはドイツあるいはフランス、あるいは各国の著明な新刊図書については、その内容紹介、それから先ほど一松君が言われたように、ひとり外国のものばかりでなく、日本において出版された著名なものについて——むろん議員の諸君に関連のあるものでけっこうですが、小説なんか要りませんけれども、そういうものについては、やっぱり議員に紹介
それからもう一つはこのフェロウシップに関しましては、ひとり外国の研究者のみならず、国内の若い研究者がこの今の例なら湯川研究所に参りまして基礎物理をたとえば半年なり一年なりみっしりあそこで研究して、それぞれのあるいは大学なりあるいは自分たちの既存の研究所なりに帰って、自分たちの研究を促進するという道も現在多少開かれておるやに聞いて参りましたが、この道もぜひもっと拡大していただきたい。
ただ、治安確保ということが、ひとり外国に対する軍事的防衛のみでは達せられるものではなく、むしろ、無抵抗のまま自然の暴威の前にさらされ続けておる国土を災害から守る抜本的対策を講ずることが一番重要な国土治安の道であると信ずる次第であります。(拍手)これらの点につきまして、鳩山総理大臣の率直なる御意見を伺いたいと思うのであります。
それから第三に挙げたいのは、いわゆる奢侈品等でございまして、これについてはひとり外国から外貨を割当て高級自動車を輸入するというようなことはこれは絶対にしないつもりであるのみならず、現在東京都内あたりでも顕著に見受けます米国の高級自動車はそのうちの相当大部分はいわゆる無為替輸入、外国人が乗用車を持つて来て、これを日本人に売払うというものが多いのでありますが、これは外国側の協力も求めまして、その取引を制限
従つてああいうふうな経済機構には、日本銀行総裁というものがだれであろうと、日本銀行総裁としてやはり少くともアドヴアイザー的に意見を述べる、意見を聞いてもらう機会を与えられることは、ひとり外国為替に限らず、望ましいことである、私はこういうふうに考えております。
またただいま議題となつておりますとこるの調査立法考査局の拡大強化についても、明治二十年代の自由民権の時代において、われわれの先覚者が苦心をして書かれたものの中にはどういうものがあるかということを、ひとり外国の糟粕をなめるばかりではない、われわれの先輩のつくられたところの文献によつて、参考資料を得られる場合もあり得ると私どもは考えておるのであります。
○平田政府委員 この点は先般もちよつと申し上げたと思いますが、今年の一月一日から、ひとり外国人だけではなくて、日本人も円価で外国のああいう商品を買えることにいたしたのでございますが、それと同時に関税、輸入税及び国内の物品税等の消費税も、全部差別待遇しないで一律に課税するということに相なりまして、そのようなことで実際におきましても措置して参つておる次第でございます。
○青木国務大臣 外資導入の関係につながる外国人の生活を保護するとか、あるいは外国人を経済的に保護する、そういう意味での問題は、もちろんいろいろとむずかしい問題もありますが、実際におきまして、外国人が日本に入つて来られる、そうして日本人と同様な生活を営む、こういう場合におきまして、ひとり外国人だけを保護するということは不都合ではないかというような御意見も一応ごもつともでございますが、今日の日本におきまして