1975-10-29 第76回国会 衆議院 予算委員会 第8号
○大平国務大臣 一般的に申しまして、二、三年前の金融の超緩慢期におきましては、ひとり不動産銀行ばかりでなく、銀行の貸し出しにやや行き過ぎの面があったと思うのであります。
○大平国務大臣 一般的に申しまして、二、三年前の金融の超緩慢期におきましては、ひとり不動産銀行ばかりでなく、銀行の貸し出しにやや行き過ぎの面があったと思うのであります。
そういうふうな観点からいたしますと、これを十年ということは、不動産と歩調を合わしたということになるわけでございますが、もしあとの点で幅を持たせ過ぎておるという点につきましては、これはもしその点を直すということになりますと、ひとり不動産の侵奪罪だけでなく、刑法全般についてそういう考え方をしていかなければならぬわけでございまして、一部改正の作業としましては、むしろ別の方面に大きなウエートをかけるような改正
不動産ニ関スル権利ノ設定、保存、移転、変更、処分ノ制限又ハ消滅ニ付キ之ヲ為ス」と、要するに権利の変動についてこれをするという規定になっておりましたが、この改正案によりまして、登記簿と土地台帳、家屋台帳を一元化いたしまして、この不動産翌記簿に、従来台帳が営んでおりましたところの不動産を特定して、不動産の状況を明確にする、そういう機能をも不動産登記簿に果たさせようということになります結果、登記は、ひとり不動産
従つて一般の税に倣うものでございまして、ひとり不動産取得税に限らず、すべての税はこの医療法人なるが故に、特別な減免の規定はないと、ただ特別の場合は先程一つの例を申上げましたようなことがあると思います。この点は今後も一層努力をしたいと思つておる次第でございます。 それから建築の資材斡旋でございますが、これはもう当然私の方で一般の場合と同様にいたすつもりでございす。