1999-12-14 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第9号
ひたちなかテクノセンター、これは株式会社ということでございますが、私は一つ感じるのは、これは非常にそういった中小企業の支援をしていくという要素と、それからやはり株式会社である以上利益を上げていかなければいけない、こういう使命、その中に矛盾というものがあるのか、いやそういうことはもう矛盾なく経営をきちっとされているということなのか、それを伺いたいことが一つ。
ひたちなかテクノセンター、これは株式会社ということでございますが、私は一つ感じるのは、これは非常にそういった中小企業の支援をしていくという要素と、それからやはり株式会社である以上利益を上げていかなければいけない、こういう使命、その中に矛盾というものがあるのか、いやそういうことはもう矛盾なく経営をきちっとされているということなのか、それを伺いたいことが一つ。
本日は、ニッショー機器株式会社代表取締役社長寺内一秀君、日本インベストメント・ファイナンス株式会社代表取締役社長堀井愼一君及び株式会社ひたちなかテクノセンター常務取締役河野通忠君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
先ほど、ひたちなかテクノセンターの御紹介もいただきましたけれども、これはたしか頭脳立地法に基づいてつくられたのが発端だと承知しております。しかし、その後の頭脳立地法とかテクノ法とかに基づいていろいろやられた政府事業というのは、必ずしもうまくいったというふうには私は認識していないわけです。