1954-03-30 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号
法務省としての確定した見解は、やつぱり純然たる匿名組合ではないが、匿名組合に準じた適法なものと認めておられたかどうか、この点について。
法務省としての確定した見解は、やつぱり純然たる匿名組合ではないが、匿名組合に準じた適法なものと認めておられたかどうか、この点について。
そこに行きますと、やつぱり純然たる税金の部門と、半官半民になつている公社企業体ということになりますると、私はその道の専門家じやございませんので、そう詳しくはその内容を検討するまでには立至つておりませんが、公社の専門家の立場から言うと、やはりそこで今おつしやる通りの踏み切りをつけるまでには、相当もつと検討を要する問題じやないかということで、まあ一般民間になり切つてしまえばいいじやないかという議論もあると