1954-09-09 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第70号
○春日委員 やつぱり納得さしてもらわなければ、くどいようでも質問をしなければ私の任務は果せないわけであります。日本銀行の総裁は重責なんだから、最高の適任者に当つてもらわなければ困るのですよ。次善、三善の、二流、三流の人物でこういう任務を遂行してもらつては、国民経済の能力遂行の上に支障がある。これはだれだつて考えられると思う。やはり試合をするときには、その本チャンが出て試合をしてもらわなければ困る。
○春日委員 やつぱり納得さしてもらわなければ、くどいようでも質問をしなければ私の任務は果せないわけであります。日本銀行の総裁は重責なんだから、最高の適任者に当つてもらわなければ困るのですよ。次善、三善の、二流、三流の人物でこういう任務を遂行してもらつては、国民経済の能力遂行の上に支障がある。これはだれだつて考えられると思う。やはり試合をするときには、その本チャンが出て試合をしてもらわなければ困る。
○岡田宗司君 何だかわけのわからない説明を一生懸命して、私は頭が悪いのであの説明じやさつぱり納得できないのです。それじやお伺いしますが、七百八十八億は殖やすのですか、それとも減るのですか、それをお答え願いたい。
○高田なほ子君 私はやつぱり納得が行きません。あなたのお口から昨年〇・七坪というものはすでに大蔵省のほうでは完了したようになつておる。これは速記をつけないで仰しやつたことを私はここで又ひつくら返して言うことは失礼だと思いますけれども、ところがその〇・七坪が完成しないのにそれを一・〇八坪をやるということは、これは容易なことではないと思う。
どんな刑法だつて悪いことをすれば、やはり処分されれば大体においてやつぱり納得する。物を取つた、処分された、処分されるのはいやだから嘘をついたりいろいろしますけれども、それは別だ。やはり発覚して処分されれば納得する。それでやはり法律というものが尊重されて行くだろうと思うのでありす。何かこう割切れんような気持が、処分したほうにも、されるほうにも残るような法の使い方は、これはいかんと思う。
それで衆議院内部のことは、私はそれでいいと思うけれども、こと他院との関係があつて、他院にも影響するという、問題になる場合には、そこにいろいろやつぱり納得し難いという点が起つて来るかと思う。
大企業等の資金にそれを優先的に使わなければならぬということがさつぱり納得できない。地方団体が機能を停止してしまえば国政の運用はできなくなる。今や地方団体は財政難のために機能を停止する直前にあるのが実情であります。大蔵省としてはそれに対する認識が、非常に不十分だということを感ずるのであります。
○重盛壽治君 そうすると、この問題の五條へ行くんだが、これも大分この前労働大臣や労政局長からいろいろ御意見をお伺いしたのですけれども、この字句は、やつぱり公労法なんかに或いは起つた問題だが、私はやつぱり納得が行かない。それから労働省は出発当時労働組合育成を助長して行くと言われた考え方と大分違つて来たように思うのですがね。
併し私は、こういう広く人間の生活の基本に関係するような法律については、私はやはり事実は事実としてはつきりと現わして、そうして政府のほうでもこういう事実だ、これがはつきりとしたものであるということを、やつぱり納得の行くように証明をされない限りは、いつまでたつてもこの法律全体に対する疑いというものが残つて来るだろう。
○岡村文四郎君 どうもさつぱり納得ができないのです。これが僅かに十五億の金を下の百姓からとらなくても、何ぼでも私はできると思うのです。だから、くれるのじやないですから、貸すのですから、そこで金利の安い高いの差はございましようが、そんな、それほど行詰つた政府ではないと思う。政府は我々が構成しているのでありますから……。
その第一として原価主義からいつて、先ほどから同僚福田委員がるる質問せられたのに対して、さつぱり納得の行くお答えがないわけであります。そうして利益率を一五%に認めなければならないということ、これも政府部内ですでに意見が対立しておる。
さつぱり納得が行かないのみならず、ますます附加価値税の欠点が増大して来る。そういう感じを非常に受けるのでその点を更に今日大臣からも伺いたいのですが、今申しました国税の方において税率を引上げた理由は勿論国民の担税力、それらの税率を見て従来それが非常に苛斂誅求であつたから下げた。
これはわれわれはたびたび委員会におきましても政府に追求したのでありますが、さつぱり納得の行く答弁がなかつたのであります。これは聞くところによりますと、今回政府は、緊急重要物資、いわゆる戦略物資といわれるもの、この緊急重要物資の備蓄制度というものを設け、この備蓄を産業復興公団にやらせる。