1954-12-06 第20回国会 参議院 建設委員会 第2号
それからそれだけを切り離してしまうというと、私のほうの仕事じやないようになつてしまうので、やつぱり事業のほうとくつつけなくちやならないので、今のような措置をとつたのですが、どつちにしても、新らしい仕事ですから、御意見を聞いて、本当に所期の日目的が達せられるようにやりたいと思つております。
それからそれだけを切り離してしまうというと、私のほうの仕事じやないようになつてしまうので、やつぱり事業のほうとくつつけなくちやならないので、今のような措置をとつたのですが、どつちにしても、新らしい仕事ですから、御意見を聞いて、本当に所期の日目的が達せられるようにやりたいと思つております。
収入支出の予算をきめたら、これはやつぱり事業の開始前に、農林大臣に提出し、認可を受けなければならない。こういうようになつておるので、この点は非常に監督規定が厳しくて、而もなお役員の欠格条項というものがあり、それが更に衆議院の修正によつて強化されておる。
○白井勇君 先ほど申上げましたように、同じことを繰返すようですけれども、やつぱり事業計画なりをお話願えませんと、早く進まないと思いますよ。
○公述人(古川榮一君) これはまあいろいろ事業の特殊性によつて御同情申上げるのでございますが、電話は又事業体から見ますと、経費なのでございますが、これが急激に上るということは大きな影響だと思いますが、経費というのはやつぱり事業といたしましては収益によつて賄われて行くべきものであつて、それが非常に多いということは、それだけ収入が多いと考えてよろしいのじやないかと、そういう意味でございます。
それでやつぱり事業所得税の中心、営業ということにつきまして実額調査をできるだけたくさんやらなければ不公平を來すと考えるのであります。