1950-08-28 第8回国会 衆議院 水産委員会 第13号 予算がふえましたのはもつぱら漁船検査の関係で、すなわち依頼検査の関係で、分室の職員を増加するといつたようなことが中心になるのでございます。人件費の問題は二十五年の百十七人に対しまして、二十六年は百二十九名、十二名の増加、このほかに地方職員も七十八名程度の増加を考えているのでございまして漁船法の実施に伴う人員のやむを得ない増加というふうに考えておるのでございます。 松任谷健太郎