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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第27号

そこで、日本国経済に不利益になるかならぬかということについての判断は、もちろんアメリカ軍見解もあるかもわかりませんが、この条約の精神から行けば、もつぱら日本のそれぞれの当局の見解が前提になつて来るものと思うのであります。私はこういうふうにこの条項を理解しておるのでありますが——そういたしますと、先ほど来問題になつておりますそれの解決については、私は見通しは相当明るくなつて来ておると思います。  

井堀繁雄

1954-03-25 第19回国会 衆議院 人事委員会 第9号

それに適応して、国家公務員法の第一条の二項では、「この法律は、もつぱら日本国憲法第七十三条にいう官吏に関する事務を掌理する基準を定めるものである。」というふうになつておる。こういうことを対照しての規定から見ると、この官吏に関する事務法律によつて行う場合には、国家公務員法によつて行う。

赤城宗徳

1954-03-25 第19回国会 衆議院 人事委員会 第9号

その後国家公務員法ができて、その第一条第二項に、「この法律は、もつぱら日本国憲法第七十三条にいう官吏に関する事務を掌理する基準を定めるものである。」、こうあつて、二条では、国家公務員一般職特別職にわける、こういうことになつておりますが、そうすると、今お話のように官吏服務紀律一般職特別職も含めて適用がある、こういうふうに了承してよいのでしようか。

赤城宗徳

1953-12-05 第18回国会 衆議院 外務委員会 第2号

下田政府委員 制限業種の方につきましては、仰せのように既得権という問題が起りまして、その留保を相互的になしたのでありますが、自由職業の方につきましては、アメリカの方では現在アメリカ人だけ許しておつて外国人に許しておらないのでありますから、既得権の問題は米国内では起りませんで、もつぱら日本で起る問題でございます。

下田武三

1953-11-04 第17回国会 参議院 農林委員会 第4号

そこで我々としましては、その点に非常に力を入れまして、それをもつぱら日本銀行と折衝する、又中金からも折衝に行つてもらうということで、その点ができれば二銭二厘ということは実現できる。ただそれに二つの条件と言われましたけれども、これは二銭二厘が実現できないということじやなくて、その中金の採算上の希望であると我々は解釈いたしたのであります。

平川守

1953-07-20 第16回国会 参議院 外務委員会 第13号

○羽生三七君 ちよつとお尋ねしますが、先日のアリソン大使のあいさつの中にこの防衛の問題を、もつぱら日本本土防衛国内治安に寄与するということでこつちでは国内治安のための自衛力というふうに解釈しておりますが、向うでは明確に日本本土防衛国内治安二つに分けて考えているのですが、これはどういうふうに分けて御解釈になりますか。

羽生三七

1953-07-07 第16回国会 参議院 法務委員会 第8号

引渡はなされないということに相成るのでありますが、仮にさようなことをいたしません場合には、実際の処置としては、日本側におきまして、それは政治犯と認められるに至つたのであるが、なお請求を維持するやということを問合す等の方法があると思いますが、若しも撤回をいたさないということであれば、当然政治犯でないものと相手方は理解して、請求を進めているというふうに解釈すべきでありまして、その場合は従いまして、もつぱら日本

津田實

1953-03-02 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

あれを動かすか動かさぬかということは、日米間の問題ではないのでございまして、米軍としましては、小牧地区とか守山地区の方に移りますので、むしろ近いところに建ててもらうことを希望しておると思うのでありますが、これはもつぱら日本財政が許すか許さぬかという問題になるのでありまして、今安全保障諸費の使い道その他を検討いたしまして、これが財政的にできるかできないかということを政府部内で検討したいと思つております

伊関佑二郎

1952-06-07 第13回国会 衆議院 本会議 第51号

そして、二つ中国のいずれを選んで講和條約を締結するかは、もつぱら日本自主的決定にゆだねられたのであります。しからば、この二つ中国のいずれを選択するかの問題でありますが、私は、今ここに、中共政権との講和がいかに実現困難なものであるかを申し述べてみたいと思うのであります。  今日、いずれの共産主義国といえども、ソ連への絶対的従属関係なしには存在し得ないことは、共産主義鉄則であります。

佐々木盛雄

1952-06-06 第13回国会 衆議院 外務委員会 第30号

そして二つ中国のいずれを選んで講和条約を締結するかは、もつぱら日本自主的決定にゆだねられたのであります。しからばこの二つ中国のいずれを選択するかの問題でありますが、私は今ここに中共政権との講和がいかに実現困難なものであるかを少しく申し述べておきたいと思うのであります。  今日いずれの共産主義国家といえども、ソ連への絶対的従属関係なしには存在し得ないことは共産主義鉄則であります。

佐々木盛雄

1952-03-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

平田政府委員 これはもつぱら日本経済の発展という、日本のために考えられていることでございますので、まつたくこちら側が自発的にやつたわけでありまして、関係方面からこの点に関しまして、特別の注文を受けたことはございません。日本が自己の利益のために特別な措置をやろう、こういう考えでいたしておる次第でございます。

平田敬一郎

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

これがもし秋口の資金のふえて参るときでございますればこんなにまで申し上げないで、私たちとしても適当に考えて参りますと申し上げていいのでございますが、これから春先六月くらいまで、麦の生産終つてそれが資金化されますまでの間、農家、地方は非常に金が忙しいので、中金としては間もなく貯金も最低限まで下つてしまいますので、それから先は、われわれとしては資金調達はもつぱら日本銀行の借入金によつて参らなければならないときでございます

湯河元威

1952-02-20 第13回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

その管理する財産の数量につきまして、従来その一部は先方の英米仏国委員会が直接管理しておりましたのが、今後はもつぱら日本政府が管理するようになりまするので、その数量の増加がありましたことと、さらに今後の処分につきましては、こういうようなものをずつと長く管理するとは、いたずらに財政負担の増大を来すので、従来よりも一層その処分を促進するという意味をもちまして、相当の増額を来した次第でございます。

谷川宏

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