1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号 ただ問題は、いままでの経過を見ておりますと、通産省が非常に中途半ぱな介入をされ公販価格なりあるいは設備調整をやられますと、かえって競争が非常に過当に――たとえば投資計画一つとってみても、非常に水増しされた計画を出して、それを調整の場でダウンして決定するというふうに、かえって競争がより混乱状態におちいっておるのであって、むしろここは、それぞれの企業がはっきりとマーケッティングの機能あるいは経営の機能を 竹中一雄