1949-05-19 第5回国会 衆議院 商工委員会労働委員会連合審査会 第2号 そういうことになれば、これは紛層の調停という意味で中労委にかけるとしても、問題の本質が九原則というものにかかつて來ておるならば、むしろ政府の方でこれがうまく行くように、政府は九原則の出しつぱなしであとの解決は中労委にまかせるということじやなくして、政府の石炭政策としてとにかく石炭が増産されて行く、山がよくなつて行くという考えに立つて、こういう紛爭を解決するし、將來もそういう紛爭が繰返されないように考 春日正一