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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

先ほどの高橋委員への御答弁でも、風を受けやすいコンテナ船自動車運搬船という船の種類が示されましたが、例えば、コンテナ船のような高さのある船と、そこまでの高さはない石油タンカーLNG船ばら積み船など、そういったものが大きさを基準として一律に、同じように対象となるという理解でよろしいでしょうか。

深澤陽一

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

今のお話に尽きると思いますけれども、韓国、先ほどの絵でいうと三十五ページにこの絵を描きましたけど、もう既に韓国は、日本ばら積み船をやっている、強い、まあ強手ですね、ここと比べるともう上にいるわけであります。もう既に、彼らは随分前から、LNGタンカー、それからいわゆるドリルシップですね、あるいは海洋油田構造物とか、こういうハイテクのところをもう既に取っちゃっているわけです。

藤本隆宏

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

これらは、一部を除きほとんどがばら積み船中国上海に近い浙江省へ輸出されて、現地で解体されて金属にリサイクルされます。量にして、二〇〇〇年代後半は百数十万トン年間輸出量があると推計しておりました。現在は、中国の景気の落ち込みと輸入規制強化の影響がありますが、それでも年間百万トン程度がまだ輸出されていると考えております。  三枚目を御覧ください。  

寺園淳

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

今回の二法で主に取り上げていますのはやはり雑品スクラップというもので、これは、コンテナ船ではなくてばら積み船で、もうヤードでも山がそのまま見えて、それを隠しもせず、ばら積み船に載っかって輸出されています。その中にいろんなものがあるというもので、ごみに近いんじゃないかというふうに私も感じるんですけれども、でも、一隻数千万円、載せたら千トンでそれぐらいのお金がするということで、中国ではよく売れると。

寺園淳

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

すごく大ざっぱに言いますと、ばら積み船は一隻千トンですね。千トンの船が千隻で百万トンです。その千隻ある中で十か所ぐらい燃えるわけですから、百分の一ですね。一%燃えていればこれは大変な確率だと私は思っているんですけれども、なかなか消防の関係者の中では、まだ被害が大きくないからということで、ちょっと置き去りにされた問題かなと考えております。

寺園淳

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

私、先月の一般質疑の際には、既存資産を有効に活用するという観点から、福岡空港、北九州空港佐賀空港一体の利用、運用をお願いしたところでございますけれども、今日は、国際競争力向上に向けてばら積み船いわゆるバルク船だとかバルカーとか言われておりますけれども、ばら積み船用港湾整備に関して伺います。  

河野義博

2013-05-28 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

道路局長さんと港湾局長さんに続けてお尋ねをいたしますが、今回の法改正によりまして、震災対策等を含めましてどのような効果が改めて出てくるのかを道路局長さんからもお尋ねをしたいと思いますし、それから継続して港湾局長さんからもお尋ねしたいんですけれども、今回のこの法律改正によりまして、海外輸送コストの軽減を図るためのいわゆるばら積み船等、これが対策が望まれるわけでございますけれども、大型化が潮流でございますので

藤原良信

2012-08-02 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ばら積み船あるいはコンテナ船、それから液体バルク船と、大きく分けて三つあると思いますが、ばら積み船からいうと、これは四十万トンの船がどんどん出てきております。ブラジルヴァーレだけで十隻以上あると聞いております。これは鉄鉱石で満積でマイナス二十三メーター必要だと言われている、マイナス二十五メーターとも言われておりますけれども、大体そのくらいだと思います。

藤原良信

2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

といいますのは、もう様々な国際変化が起きておりまして、パナマックス、パナマが拡幅しておりまして、私もお邪魔してまいりましたけれども、四十万トンばら積み船が通過できるようになっている。ブラジルヴァーレだけで八隻持っていると。ところが、一隻も日本受入れ体制ができていないということ、あるいは神戸が、つい最近ですけれども、世界で二位だった取扱量が今では五十番目にも入らないと。

藤原良信

2007-11-06 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

しかし、十四ページをごらんいただきますと、よく言われることでありますが、赤がばら積み船運賃、船賃ですね、バルチック・ドライ・インデックスというものですが、青が上海株価指数、黄色が中国貿易収支黒字でありますが、何となくいずれもバブルのような動きに見えなくもないということで、今後、非常に注意が必要であるということは最初に申し上げたとおりであります。  

植田和男

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

先生お尋ね検査対象船舶の数でございますが、現在この検査対象になりますものが、総トン数二十トン以上の船舶及び総トン数二十トン未満の小型船舶のうち危険物ばら積み船あるいは国際航海に従事する旅客船等一定のもの、この二種類がございますが、これら合計約二万隻でございます。これについては国が検査を実施することになります。

山本孝

1986-05-21 第104回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それからもう一つばら積み船と申しますか、それ以外の貨物船一般的にひっくるめて申し上げますと、これは単一品目ではございませんで、御承知のように鉄鉱石とか石炭とか穀物とか、いろいろな種類のものを専用船で運ぶものもあるしまたすべてに汎用的に使われるような船もございますが、これは需要の方を申し上げますと、その中でいろいろ出入りはございます、例えば石炭がふえているとか貨物が減りぎみだとかいうことはございますが

仲田豊一郎

1986-05-09 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

それと同時に、もう一つは、先ほども申し上げましたけれども、新しいばら積み船なんかがそうでございますが、非常に技術的にすぐれた省エネエンジンというのを搭載すれば、非常にコスト面から有利であるというような場合には、物理的な耐用年数より全然早い時期に、経済的な陳腐化と申しますか、そういうことで早い時期にこれをかえようという経営判断もございますので、いろいろな面からまだ使えるのにつぶすというような場合はかなり

仲田豊一郎

1986-05-09 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

例えばタンカー対象になるとか、一般ばら積み船対象になるとか、そういうような一つ判断行政当局がいたしますが、それから先の解撤目標量とか、その解撤に当たって考えるべき基準、これは老朽船の問題とか、それから一つは不経済船、どういうものを不経済船とするか、これを海造審にかけて、皆さんの御納得を得て、事業者努力目標として設定をするというタイミングになります。

仲田豊一郎

1986-05-09 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

河村委員 ばら積みで二割ぐらいの過剰になっているということでありますが、三光汽船の問題のときにも伺いましたけれども、五十八年にやたらとばら積み船をつくったわけですね、ハンディバルカーというのか。その結果が今日のこの過剰になっているわけですが、五十八年にいっぱいつくったものの中で、日本造船所でつくったものは一体何%ぐらいになるのですか。

河村勝

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

これは、例の三光が百二十五隻のばら積み船をつくり上げた一九八三年、五十八年のOECDの海運委員会年次報告書を見れば、三光汽船を名指しで挙げて批判しているわけですね。そうして、この大規模な造船発注がいわゆるギリシャ船主あるいはスカンジナビア船主によって追随をされて、それがさらに「不吉なことに」という言葉を使っているんですね。

伊藤郁男

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

先生がおっしゃるように、ばら積み船にしても、三光汽船で計画する時点においてはこんなになるとは思っていなかったと思うんです。したがってそういう一つの見通しが誤ったと申しますか、甘かったと申しますか、あるいは先ほど申し上げました政府の造船計画にしても、後追い行政にならざるを得ない面も私はやっぱり客観的な面からあったのではなかろうかと思いますが、それで甘えてはいけない。

山下徳夫

1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

それから、三光汽船の問題については、いろいろ聞きたいわけですが、最後になりますが、新聞報道によりますと、更生再建策、これは保全管理人が構想を明らかにしておるわけですが、それによりますと、今の六割を削減して、結局新型ばら積み船九十隻、LPG船十隻、タンカー十五−二十隻ということで再建を図れというような方向も示されているわけですが、これらの船隊の中に現在三光汽船瑞東海運、それにユニトラ海運の船員が配乗

伊藤郁男

1984-07-31 第101回国会 参議院 運輸委員会 第15号

造船受注状態を見ますと、五十八年度はばら積み船大量発注で、石油ショック以来十年ぶりの大量の発注、一千万トンを超えております。しかし、そういう中にあって、函館ドックが大変な経営危機に陥っているというのが現実の問題でございます。  函館ドックは、五十三年、五十四年にかけて、御承知のように大合理化を行ってまいりました。

小笠原貞子

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