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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

先ほどの高橋委員への御答弁でも、風を受けやすいコンテナ船自動車運搬船という船の種類が示されましたが、例えば、コンテナ船のような高さのある船と、そこまでの高さはない石油タンカーLNG船ばら積み船など、そういったものが大きさを基準として一律に、同じように対象となるという理解でよろしいでしょうか。

深澤陽一

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

また、バルク貨物ですね、ばら積みなんですけれども、次のページめくっていただきたいんですが、石炭鉄鉱石などの取扱量ですけれども、二〇〇〇年から二〇一七年では、全世界では石炭は二倍以上、鉄鉱石は三倍以上に伸びておりますけれども、日本取扱量を見ますとほとんど横ばいで、伸びていないのが実情であります。  

足立敏之

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) 我が国外航海運事業者世界有数船隊規模を有しておりまして、コンテナ、それから原油、LNGなどのエネルギー穀物鉄鉱石などのばら積み貨物など様々な貨物輸送を総合的に行っておりますので、世界経済変動影響は相対的に受けにくいような経営戦略を講じていると承知しています。  

大坪新一郎

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

今のお話に尽きると思いますけれども、韓国、先ほどの絵でいうと三十五ページにこの絵を描きましたけど、もう既に韓国は、日本ばら積み船をやっている、強い、まあ強手ですね、ここと比べるともう上にいるわけであります。もう既に、彼らは随分前から、LNGタンカー、それからいわゆるドリルシップですね、あるいは海洋油田構造物とか、こういうハイテクのところをもう既に取っちゃっているわけです。

藤本隆宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

国務大臣齋藤健君) このドライバー不足の話は本当に深刻に受け止めておりまして、食品流通は多くをトラック輸送に依存をしているわけでありますので、しかもその輸送が、例えば、卸売市場等においてトラックから荷を降ろすまでの間ドライバーの方が長時間待機をしなければならないですとか、あるいはその段ボール紙袋などばら積みが多くてドライバーの方々が手積みや手降ろしといった荷役作業が特に多いですとか、そういうドライバー

齋藤健

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、三十年度予算におきましては、食品流通合理化促進事業という事業を計上させていただいておりまして、農産物流通において、段ボール紙袋ばら積みからパレット積みに転換をしていく、こういう取組の実証への支援によりまして、トラックへの荷積み、荷おろしの効率化を進めるとともに、流通ルートにおきます保冷施設等の導入への支援によりまして保冷管理を推進することとしております。  

井上宏司

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

これらは、一部を除きほとんどがばら積み船で中国の上海に近い浙江省へ輸出されて、現地で解体されて金属にリサイクルされます。量にして、二〇〇〇年代後半は百数十万トン、年間輸出量があると推計しておりました。現在は、中国の景気の落ち込みと輸入規制強化影響がありますが、それでも年間百万トン程度がまだ輸出されていると考えております。  三枚目を御覧ください。  

寺園淳

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

今回の二法で主に取り上げていますのはやはり雑品スクラップというもので、これは、コンテナ船ではなくてばら積み船で、もうヤードでも山がそのまま見えて、それを隠しもせず、ばら積み船に載っかって輸出されています。その中にいろんなものがあるというもので、ごみに近いんじゃないかというふうに私も感じるんですけれども、でも、一隻数千万円、載せたら千トンでそれぐらいのお金がするということで、中国ではよく売れると。

寺園淳

2017-06-06 第193回国会 参議院 環境委員会 第17号

すごく大ざっぱに言いますと、ばら積み船は一隻千トンですね。千トンの船が千隻で百万トンです。その千隻ある中で十か所ぐらい燃えるわけですから、百分の一ですね。一%燃えていればこれは大変な確率だと私は思っているんですけれども、なかなか消防の関係者の中では、まだ被害が大きくないからということで、ちょっと置き去りにされた問題かなと考えております。

寺園淳

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大脇崇君) トウモロコシや石炭、こういったもののほぼ一〇〇%を輸入に依存しております日本にとりまして、こうしたばら積み貨物バルク貨物とも呼びますけれども、こうした貨物を安定的かつ安価に輸入するために、平成二十三年五月に国際バルク戦略港湾として十港を選定をしたところでございます。

大脇崇

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

私、先月の一般質疑の際には、既存資産を有効に活用するという観点から、福岡空港、北九州空港佐賀空港一体の利用、運用をお願いしたところでございますけれども、今日は、国際競争力向上に向けてばら積み船、いわゆるバルク船だとかバルカーとか言われておりますけれども、ばら積み船用の港湾整備に関して伺います。  

河野義博

2015-05-29 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

直近の状況といたしましては、委員指摘のように、中国経済成長減速影響によりまして、石炭などを輸送するばら積み貨物船受注量は確かに減少しておりますが、一方で、世界経済成長エネルギー需要の増大によりまして、コンテナ船タンカーLNG船などの受注量は増加しております。  

森重俊也

2015-05-29 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

中国経済成長減速を背景に、鉄鉱石石炭などのばら積み貨物輸送量が減少し、船が供給過剰になって、用船料がかなり低下をしております。ばら積み貨物船の新造船需要が減少しておる現状ではありますけれども、このため、タンカーLNG船など他の種類船舶建造実績がほとんどない造船会社では、目下の円安基調にもかかわらず、将来建造する船の受注に苦戦している状況にあります。  

横山博幸

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

それが、ここにお持ちしたんですけれども、グレートホープという船舶は、総トン数一万九千三百四十トン、積載重量三万三千二十四トン、一九八四年の八月に日本で建造されたばら積み貨物船でございます。  この船舶所有関係をこれで調べたんですが、もともと日本海運会社所有をしておりましたけれども、一九九五年にノルウェーの船舶管理会社に一千三百四十七万ドルで売却をされております。

樋口尚也

2014-04-08 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

具体的に言いますと、ばら積み貨物を安価に輸送することも重要です。コンテナ船だけではなくて、ばら積み貨物船大型化も急速に進んでいると聞いております。このような中、昨今、港湾法改正するなど、国際バルク戦略港湾の取り組みが進められているものと認識をいたしております。  東日本大震災以降、化石燃料輸入が急増しており、日本貿易収支は、二〇一一年では三十一年ぶりに赤字に転落をいたしました。

関芳弘

2014-03-26 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

近年、穀物などのばら積み貨物船大型化が進展しておりまして、これに対応した港湾機能確保海上輸送ネットワーク形成が重要というふうに認識しております。  釧路港は、我が国を代表する食料供給基地でございます東北海道一円を背後圏といたしまして、世界最大穀物生産地である北米からアジアで最も近い穀物取扱港でございます。  

山縣宣彦

2013-11-12 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

近年、穀物などのばら積み貨物船大型化が進展しておりまして、これに対応した港湾機能確保海上輸送ネットワーク形成が重要だというふうに認識しております。  釧路港は、我が国を代表する食料供給基地であります東北海道一円を背後圏とし、また、世界最大穀物生産地である北米からアジアで最も近い穀物取扱港でございます。  

山縣宣彦

2013-05-28 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

道路局長さんと港湾局長さんに続けてお尋ねをいたしますが、今回の法改正によりまして、震災対策等を含めましてどのような効果が改めて出てくるのかを道路局長さんからもお尋ねをしたいと思いますし、それから継続して港湾局長さんからもお尋ねしたいんですけれども、今回のこの法律改正によりまして、海外輸送コストの軽減を図るためのいわゆるばら積み船等、これが対策が望まれるわけでございますけれども、大型化が潮流でございますので

藤原良信

2013-05-28 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

政府参考人山縣宣彦君) まず、ばら積み貨物効果についてのお話をさせていただきたいと思います。  我が国は、資源エネルギー等のほぼ一〇〇%を海外に依存しておりまして、港湾を通じましてこれらの物資の安定的かつ安価な輸入の実現を図ることが重要な課題だというふうに考えてございます。  

山縣宣彦

2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

また、近年、世界的に石炭鉄鉱石等ばら積み貨物輸送する船舶大型化が進んでおります。しかしながら、我が国では、施設的な制約に加え、こうした貨物輸入を個々の企業が個別に行うことが中心となっているため、船舶大型化が進んでいない状況にあります。このため、我が国産業国際競争力強化を図る上で、船舶大型化促進し、物流コストを下げることが喫緊の課題となっています。  

太田昭宏