1985-02-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
ところが、アメリカの公認会計士協会は、ふざけるな、大蔵官僚のばか者ども、実は脱税している額は国家予算と同額であると言っておる。さらに、フェイジという大学教授の試算によると、約八千億ドルの脱漏があるというのだ。そういうふうにいろいろ学者の推計の仕方によって計算が違う。が、いずれにせよ、国家予算の相当部分に該当するものが、実は免れておる。
ところが、アメリカの公認会計士協会は、ふざけるな、大蔵官僚のばか者ども、実は脱税している額は国家予算と同額であると言っておる。さらに、フェイジという大学教授の試算によると、約八千億ドルの脱漏があるというのだ。そういうふうにいろいろ学者の推計の仕方によって計算が違う。が、いずれにせよ、国家予算の相当部分に該当するものが、実は免れておる。
その点、国会議員が何だ、ばか者どもがと言ったということが耳に入った。そこで局長に、こういううわさを聞いたが、そうなれば国会の権威のために私ば許すわけにいかないと言ったら、局長は、絶対ございませんと言ったから、まさかそういう国会軽視をするようなことはないと私は一応信じましょうと言って、それ以上は追及しなかったが、あとで七、八名の者が、私は聞いたんだ、文書で私は証明いたしますと言っておる。
こういう穴をますます大きくしようと努力しているのが日教組のばか者どもであると、以下は全くそういう論旨で、ただ、今私が述べた範囲が、先般の大臣の演説の中でほんとうに教育に触れた部分であった、私はそう聞いています。
しかし、やはり一国の文政の最高責任者としては、たとえばそういう講師はばかだとか、あるいはこういうことを言うのはばか者だとか、そういったようなことは私は望ましい、好ましい言葉ではないんじゃないか、あるいはばか者どもがとか、あるいはチンピラどもがとか、あるいは暴力団だとか、つまみ出せだとか、そういった大臣の当日のお言葉の中にはかなり激しい言葉が出ておりました。
横暴にして帝国主義的なりと世間が言い、世界各国が称し、この日本のばか者どももまたそれを呼称した日本の軍隊にしても、それだけの良心と正義心はあつた。満州の防衛は日満議定書における共同防衛というレツテルを張つているが、日本の国防上必要なりとして、これは満州国に負担をかけるべきではないという立場から日本が全額負担しておつた。
あの軍閥のわからずやのばか者どもが、ただ掘れ掘れ、何でもかまわぬ掘れというものだから、資本家はずるい、よろしい、掘ります、掘るけれども、金は要るだけ全部くれなければいかぬ、すなわち、生産價格は全部補償しなければいかぬ、よろしい、それでは補償するから掘れ、よろしい。そこで何を掘る。なるべく薄いところ、なるべく困難なところ、戰爭後は掘つても間に合わないところ、こればかり掘る。