2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
その前にまず、私ごとで恐縮なんでございますが、私は東大の野球部の出身でございまして、与謝野大先輩のはるか後輩でございます。与謝野先輩はマネジャーということで、僕はピッチャーだったんですけれども……(発言する者あり)今おっしゃったとおりで、六大学野球のマネジャーというのはプレーヤーよりも偉いんです。キャプテンよりも偉いのがマネジャー。マネジャーというか、正確には主務という言い方をされます。
その前にまず、私ごとで恐縮なんでございますが、私は東大の野球部の出身でございまして、与謝野大先輩のはるか後輩でございます。与謝野先輩はマネジャーということで、僕はピッチャーだったんですけれども……(発言する者あり)今おっしゃったとおりで、六大学野球のマネジャーというのはプレーヤーよりも偉いんです。キャプテンよりも偉いのがマネジャー。マネジャーというか、正確には主務という言い方をされます。
私ははるか後輩の運輸大臣を先般務めさせていただきました。私がその問題で御相談に行きましたら、まあ伊藤さん、社会党出身の――当時社会党ですから、社会党出身の運輸大臣としてはこの問題を打開したいと一生懸命動き回る、気持ちはよくわかります、理解しています、難しい問題だなとおっしゃっておりまして、私の後の二見さん、亀井さんの大臣も大変努力をしていただきました。またしかし、解決いたしません。
私もその言葉を、これ先生よりもはるか後輩でございますだけに、先生にまた教わっておるような感じがいたしております。が、私が申しておりますのは、確かに新税というのはカナールの租税原理ではございませんけれども、そればかり言うようでございますが、新税は悪税であるという本来的な性格があることは事実でございます。
しかしながら、外務省におきますと大使として、はるか後輩の和田氏に対する一般的な意味での指導と申しますか、そういうものがあり得たかどうか、これは今後さらに事実関係の究明の中で検討していきたいというふうに存じます。
例えば私は元来電力会社の出身ですけれども、原発がつくられた当初、電力会社の電気技術者の中に、自分は原発には反対なんだ、しかし先端的なものであるからこれは行きたい、家内は猛反対をしておるのだけれども仕方ない、私のはるか後輩の人々ですけれども、そういう話を私なんかにもよく述懐したりしたものです。そうすると、本人から希望をするという場合もありましょうね、こういう企業に出向したいとか。
なあに、あいつが仲間を裏切ってあんなことをしたために、ろくすっぽ才能もないくせに、おれたちよりはるか後輩なのに職制の地位について、そして当局側と一体になって何しておるということになるし、業務上でも、そんなおいそれとその人のいうことに従いはしない。
ところが大学を卒業して、自分よりか高等学校のときはるか後輩であった者が、いつの間にか自分の上になってしまうのです。だから衛生技官の集会に行ってごらんなさい、不平だらだらですよ。そういうところは尾村さん自身が身をもって体験しておるからわかるはずです。ただあなたが言いにくいだろうと思って私はあえて言うのです。言わなければ日本の厚生行政は停滞してしまうですよ。