1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号 これはり金融資金として預金部の余裕金を引受ける等の方法によりまして、将来は債券の発行による資金の調達が適当ではないかというふうに考えております。しかし情勢によりましては一般会計から繰入れることを全然やらないというわけのものでもありませんので、そういう点は今後の経済、金融の状況によつて考えてみたいと思いますが、原則はやはり復金の回収、第二番は、見返り資金の余裕があればそれによる。 池田勇人