1964-03-05 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
私の経験で申しますと、私も府県の部長をやったことがございますが、私自身やはり船に乗りまして、漁村を回って、漁民に、近く調整委員の選挙がある、いい人に出てもらいたい、選んでもらいたいということを、漁民を集めたり、あるいは船からマイクで呼びかけたりした経験もございますが、そういったようなことも十分県がやっているわけでございますが、なお、そういう点について足らない点があれば十分指導したい、こう思っております
私の経験で申しますと、私も府県の部長をやったことがございますが、私自身やはり船に乗りまして、漁村を回って、漁民に、近く調整委員の選挙がある、いい人に出てもらいたい、選んでもらいたいということを、漁民を集めたり、あるいは船からマイクで呼びかけたりした経験もございますが、そういったようなことも十分県がやっているわけでございますが、なお、そういう点について足らない点があれば十分指導したい、こう思っております
従つてやはり船会社の社長なり重役連中がそういう余分の金をもつていろいろな目的に使いたいというような気持のところが、そういうことをしたということじやないかと思います。これも推察でございまして、的確なことはお答えいたしかねるのでございます。
状態がどこまで行つたら払拭されるかというと、私どもまあ海運は十年を以て一期とするというような言葉か何かを言いますが、例えば商事会社の一期、二期の計算では、本当の計算ではないのだ、十年を一期としての計算を見るぐらいのものだというようなことを業界の先輩たちは皆申しておるようでありますが、私どもはただ漫然とそういう時期を待つているのでなく、どんどん造るだけ造れ、政府は金を出してやるというよりは、私どもやはり船
従つてやはり船そのものがつかまつたものは、やはりこの際代船の建造をして行きたい。 それから漁場をやむを得ず放棄した船に対しましては、これは御承知の通りかつをまぐろ等に転換せしめるというふうに、これは臨時措置もできております。さばつり船の一部につきまして、大体百隻以上のものはかつをまぐろに一時転換をする。
からすべての作業が困難になる、それまでに滯荷を一掃しなければならん、こういうことが、北海道特有の事情がありまするから、今申しました通りの手を打つだけ打つ、そうしてこれは貨車輸送をすると同時に、どうしても港灘作業を能率を上げることにして、配船をして、船で取るということの工夫もいたすより外に途がないじやないか、これは長い間の途を貨車輸送をするということは、本來の輸送の實體でないから、大量輸送をします場合には、かはり船