2011-05-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
今やはり政治に対しての思いというのは、すぐ自分たちに対処してくれない、そういったところでは、この金融の分野ではありませんが、別のところでも、やはりお役所的な、動きが鈍いなと思うところは多々あるところでございます。
今やはり政治に対しての思いというのは、すぐ自分たちに対処してくれない、そういったところでは、この金融の分野ではありませんが、別のところでも、やはりお役所的な、動きが鈍いなと思うところは多々あるところでございます。
こういう流れの中で、今やはり政治がやるべき、取り組むべき課題として迫られているのは、緊急事態にどう対応する基本法案をつくるか、あるいはまた安全保障としての基本的な取り組みをどうするかというのを考える段階に来ているんだろうと思います。
おりますけれども、今やはり政治家として現在の立場に立って考えますと、保険制度で当分いかざるを得ないのではないかと思っております。
ですから、ぜひ、ワンパターンじゃなくて、あの手この手で十分説明するということが一番求められておりますので、今やはり政治の説明責任というものが一番大事なわけですよね。ですから、それを十分やはりあの手この手でするということ、その上に立って住民に判断してもらうというのが一つの選択肢であろうと思います。
私は、そういう点では、計画決定した後も公共事業の見直しをする、こういう姿勢が今やはり政治の舞台では求められているときだと思うのです。この点について大臣のお考えというものを聞いておきたいと思うのです。
それから、NHKの財政事情などについても、素人でありますけれども、それなりに勉強させていただいたつもりでありまして、したがって、頭から料金値上げはだめなんだ、こういう立場で物を言っているわけではございませんで、今やはり政治に対して、公共料金値上げなどという問題については、本当に国民の皆さんの理解と納得が必要だ、こういう手続についてもっと我々としては考える必要があるんじゃないか、こういう立場で実は今意見
また、政治改革はどうするか、や はり政治家一人一人が政治倫理の問題について考えていくことが第一歩であります。 しかし、今国民の不信を買っておる問題の中に政治と政治資金の問題がございます。ですから、政治改革の当面の急務は、政治とお金の関係についての筋道や透明度を明らかにすることが一つの焦点であって、小選挙区制の問題ということが当面の改革だとは考えておりません。