2003-03-26 第156回国会 参議院 内閣委員会 第4号
公益法人改革の話にはちょっとけじめを付けさせていただきますが、今やはり大臣のお話を伺っていて、これは大臣の責任ではなくて、気に掛かったのは、税制の議論になりますと、やはりどうも聖域といいますか、今回の混乱も一つは、税制の議論は政府税調で議論しますと。
公益法人改革の話にはちょっとけじめを付けさせていただきますが、今やはり大臣のお話を伺っていて、これは大臣の責任ではなくて、気に掛かったのは、税制の議論になりますと、やはりどうも聖域といいますか、今回の混乱も一つは、税制の議論は政府税調で議論しますと。
そういう意味において、文教政策全体について、やははり大臣は思いつきでなしにもつと真剣にやってもらわないと、われわれは文部大臣をもう信頼することはできないぎりぎりのところまでわれわれも考えざるを得ない。その点は十分に戒心をしてもらう必要があると思う。きょうはそういうことにわたって論議をするつもりはないので、次の機会にまた論議をしたいと思います。 次に、学力テストのことについてお聞きしたい。
いずれはこれは明らかになることでありますから、今やはり大臣として、これらの点についてここに国民の前に明らかにしていただきたいと思います。