1954-10-08 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第18号
私は政策を推進するということには、はまつておると思うのです。日教組は平和四原則であるとか、或いは反動内閣打倒であるとか、民主政権樹立であるとか、そういう明瞭な基本的な政治的主張を持つておる。そうしてそれを推進するために選挙のあるときは候補者を公認をして、そうしてそれに対して政治資金を援助して、そうしてその出て来た人は日政連議員団というものを組織しておられる。
私は政策を推進するということには、はまつておると思うのです。日教組は平和四原則であるとか、或いは反動内閣打倒であるとか、民主政権樹立であるとか、そういう明瞭な基本的な政治的主張を持つておる。そうしてそれを推進するために選挙のあるときは候補者を公認をして、そうしてそれに対して政治資金を援助して、そうしてその出て来た人は日政連議員団というものを組織しておられる。
こういうものを認めておいて、単なる形式的に、協同組合法にこれは形式的じやはまつておるけれども、実態は協同組合でなくて、森永の組合であり、明治の組合であり、雪印の組合である、こういうものを放つておいて、そうして取引の公正化を期そうとか、農民の地位の向上を図ろうと言つたつてこれは無理なんです。こういうことについて何かお考えになつておることはありませんか。
○高良とみ君 そうしますと、日本は平和条約において、国連の趣旨及びそれらの立法を認め、これに協力するというのでありますから、今の御説明の範囲内における自衛権であつてそれ以外のものはないと了承いたしておりますが、世間では、自衛権の名においてしばしば戦争が繰返されたではないか、例えば吉田首相の憲法制定当時の説明などは、そういう国連憲章の枠のはまつておらなかつた当時の自衛権の考えであつたと思うのです。
○重盛壽治君 例えば具体的に申上げますと、水道事業は五十人以上持つていなければ水道事業と見なさないと、こういうようなことになり、軌道事業は百人以上持たなければならんということになりますが、実際には全国でその百人以上、五十人以上というものがどれだけか私どもは研究いたしておりませんが、そういうことにいたしますと、私どもは非常に折角法律は作つたのだが、地方の小都市で公共性を発揮してこの法律に当はまつて行くものが
○大矢委員 今度定例会を通常会に改めて、都道府県は三十日、市にあつては十日となつておりますが、市と称するものに、百五十五條のいわゆる五大都市というものはのけてあるのか、はまつておるのか。
なお具体的な地点につきましてはどの條項に当はまるかということでございますが、例えばその中で只見川或いは天龍川或いは熊野、古野、四万十川というようなところはこれはやはり国土総合開発、而も大規模であるというような條件に当はまつておると思うのでありまして、他地点はこれは一応公共事業に関連をいたしましてどうしてもやつたほうがいいという地点であります。
戸障子のごときものは、ほとんどこつぱ微塵になくなつたのでありまして、はまつておつたガラス窓は一枚も殘らずなくなつたのであります。從つて倒壞を免れ、あるいは全燒を免れたところの家といえども、すべてこれ戰災家屋でありまして、都市復興をしようという場合の困難さは、他の戰災都市と比較にならないものがあるのであります。
ところが安本としましてはちやんとわくがはまつておるといわれるから、わくがはまつておればそういう大體のわくから各製造會社はそれぞれのわくが出るわけであります。そうするとそれを商工省が直すことができない。そういう點に私は重大なることがあると思うのであります。その點をはつきり調べてもらいたい。大塚靴工場の問題はこの點がわかれば解決がつくと思います。