1950-04-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第22号
あなたの事務所へ来たということをはつぱをかけて増田さんを知つているぞと言うと自分を庇つて呉れる、こういうふうに考える場合がある。
あなたの事務所へ来たということをはつぱをかけて増田さんを知つているぞと言うと自分を庇つて呉れる、こういうふうに考える場合がある。
○政府委員(小川潤一君) 今の御意見全くその通りに一応考えられるのでございますが、ただ問題のこの塩の補助金は、御承知のように非常に無理をしまして、政府が塩の不足を補うために無理やりにやらせまして、八割以下をやるということで、相当のいわゆるはつぱをかけて、業者が飛びついて来たのでございますが、それは関係方面のこともありまして、突然非常に條件が辛くなりまして、こういう二月六日で、或いは百トン以下、或いは
私のいなかの方のいろいろな業者の連中は、両方にはつぱをかけて、うまく引込むというようなことが現に起つております。そこで今度小運送の方で許可を受けてやるようになると、そういつた問題をめぐつて、今までの日通と、今度新たにできた業者との間のいろいろなこと、それからまた自家用トラツクの許可その他の問題をめぐつて、非常にいろいろな問題が起る。