1954-03-18 第19回国会 衆議院 文部委員会 第20号
さつき野原君もそうだと言われたが、(「そうだと言えばいいじやないか」と呼ぶ者あり)それはそうらしいとは思つておるけれども、それがわからぬから、その点ははつきり論断をするわけではないということは再三申し上げた。ですからこれは前にも申し上げたけれども、日教組の組合活動としての考え方がかりにどうあろうとも、私どもの直接の関心事ではない。
さつき野原君もそうだと言われたが、(「そうだと言えばいいじやないか」と呼ぶ者あり)それはそうらしいとは思つておるけれども、それがわからぬから、その点ははつきり論断をするわけではないということは再三申し上げた。ですからこれは前にも申し上げたけれども、日教組の組合活動としての考え方がかりにどうあろうとも、私どもの直接の関心事ではない。
佐々木博士の著書は別にそういうことについては触れてないのでありまして、それだけからは積極的に裁判を変更する請願が受理し得るかし得ないかというような点は、はつきり論断されていないようであります。