1954-03-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第11号
而も原子核の研究にしても将来これは平和のために自分ら研究するので、これが発展して原子力の研究になり、それが戦力に発展することは日本の学者は希望していない、誰ひとり希望していないんだということをはつきり藤岡教授もおつしやつたわけでありますが、それではそれを如何に防止するかということに対しては確信を持つていないわけです。
而も原子核の研究にしても将来これは平和のために自分ら研究するので、これが発展して原子力の研究になり、それが戦力に発展することは日本の学者は希望していない、誰ひとり希望していないんだということをはつきり藤岡教授もおつしやつたわけでありますが、それではそれを如何に防止するかということに対しては確信を持つていないわけです。