1954-11-19 第19回国会 衆議院 労働委員会 第46号
どこが違法であるかということは、議論をふつかける意味で言つたのではなくて、こういう点が違法であるということがはつきり納得できれば、その違法な行動に関してはやめようという意思もあつたと思うのです。というのは、このピケ団は、きわめて穏当にピケを張つておつたということは、あなた御自身も先日認められたところです。
どこが違法であるかということは、議論をふつかける意味で言つたのではなくて、こういう点が違法であるということがはつきり納得できれば、その違法な行動に関してはやめようという意思もあつたと思うのです。というのは、このピケ団は、きわめて穏当にピケを張つておつたということは、あなた御自身も先日認められたところです。
○楯委員 どうも私ははつきり納得ができないのですが、今度は二十二条を見て参りますと、なるほど天候という字句はうたつてありませんが、そういう無線が使えないというような条件からいつて、管理局の指示はさん橋長を介してすべてやつておられるようであります。
だからその点をはつきり納得のできるようにもう少し御説明を願いたい。そうでなければ、ただ社会党だけをやるのはいやだというあなたたちこそ、むしろ党派根情にとらわれた感情からの判断に過ぎないと占われても止むを得ないことになりやしないか。そういう汚名をあなたが着ないためにも、もう少しその点は明瞭に納得のゆくように、我々に対しても国民に対しても御説明をなさるべきだと思う。どう、ぞ願います。
○千田正君 その点は政府の今意図している立替えとしての融資であるか、或いは立替えということじやなく、むしろ日本の政府の、政府としてのそうした問題に対する特別の融資であるかという、その建前がはつきり納得行かないから、そういう問題が出て来るのじやないですか。そういう点は徹底して、そうした人たちが了解行くようになつておるのですか。
○衆議院議員(金子與重郎君) 中央会の専管というお言葉が私ははつきり納得できませんが、中央会が主として何の仕事をするかということであるとすれば、先ほど申上げた第七十三条の九の一から六までの仕事をやるということに尽きると思うのでございます。
ですからこの補償金というものは、要するに四億五千万円という経費に関する金利等を含めたつまり二重の負担、少くとも親金に対しては二重的な性格を持つた負担になると、こう思うわけで、そこらを私は二%と算定したのは、今の説明で一般の例を参照すると三%乃至五%というお話があつたけれども、どうも二%という根拠については私どもははつきり納得が行きかねる。
この点をはつきり納得の行くようにお答えを願いたい。
(「はつきり」、「納得の行くように」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し) 第一、私が病気のために、国会に出席する時間が甚だ少なかつたことを遺憾といたします。それは病気のためでありますから、御了承を願いたいと思います。 次に、佐藤幹事長の事件に関して逮捕請求に対して指揮権を発動したことについての、政治上の理由はよくわかつたが、法律上の理由如何。
それからもう一つ、最初に局長は、建築用材その他広範囲にわたつて日米石綿の需要がある、こういうことで日本の製品は需要の範囲が非常に狭いとおつしやいましたが、その点についても今までの局長の御説明では私ははつきり納得できないのでございます。
こういうお話でははつきり納得が行かんから、具体的な政治的な態度、政策をここでお示し願いたいと、こう言うのです。
いますが、この点はやはり国民も非常な注目をもつてこの交渉を見ておりますので、政府の今までとられた措置並びに見解について、十分納得の行くように、受身でなくむしろ積極的に、先方側の主張なりあるいは言い分だけがどんどん先に出てしまつて、いつも日本側が何か手遅れで、言い訳をしておるような立場にあるという非難が今までありますので、この際日本側ははつきり今までの交渉を発表するなり、あるいは今後の見通しについて、はつきり納得
○楠見義男君 外国人登録法の一部を改正する法律案ですが、この点については先般入国管理、局長の鈴木さんから一応の説明を伺つたのですが、私はどうも、まだはつきり納得できない点があります。
その上に立つて労使一体となつて民主的運営方法を講じて、具体的な方針を立てるならば、当委員会を通じて国民もはつきり納得するのではないか。また国鉄としても議会や政府や国民に向つてもりつぱに言い開きができるのではないか。こういう実は、私は私なりに再建の構想を持つておるわけです。
取扱いに多少の便宜はあるかもわからないけれども、これが引揚げ問題の解決の唯一のかぎであるとも私は実ははつきり納得はできないのであります。 従いまして、この委員会の決議等がありまして、その決議等の意味はよく了承いたしましたが、ただいまのところは、諸般の状況を考慮しつつ、いかに取扱うべきかということを研究中でありまして、まだ結論を申し上げる段階に至つておりません。
○小林説明員 業務命令と申しましても、どういう種類のものか私にもはつきり納得が行かないのでありますが、ただ大蔵省には監督権がありまするので、常に大蔵省とは連絡をして業務の運営をしておるのでありまして、その際私どもは船舶建造融資をいたします上において、別に落度はなくやつておると考えておるのであります。
そこで、本当に今度国会に提案する場合には、一つ整理してはつきり納得の行く理由をつけてもらいたいということを、余裕があるなら、つけてもらいたいということを、愛知さんにも言つておつたのですが、提案理由で初めて私はこういうやり方でおやりになつたということを伺つたのです。こういうようなやり方でやるなんていう話は、その当時もはつきり表面に出してなかつた。
基本契約の問題が済み次第この特需工場の問顯も、今のような点をもう一度よく承れりまして、はつきり納得した上で一つやつて行きたい、こういうふうにまあ考えておる次第であります。
それだけに翻訳などの場合に問題になるだろうと思うのでありまして、政府のほうはまあ実質上そんなに差支えなければいいじやないかというようなふうでありますが、法律の文句もこれはやはり表現の如何によつては、大いに対外的の関係のものは考えるべきじやないかというふうに思うのでありまして、どうもお話を聞いておると、ますますかようにまで何故に修正せざるを得なかつたかということがはつきり納得ができないのです。
○西村(力)委員 だからそれを院議でやつたからその通りやるのだというぐあいに、おつかぶされたからやむを得ないというのではなくて、今まで、やつて来た措置が誤りであつたというぐあいに、はつきり納得してこの修正を受取り、これだけの作業をやつてもらいたいと私は希望するのであります。
そこで実はたいへん遅くなつたのでありますが、昨日大蔵省としては省議を開いて、そして大臣に主宰をしてもらつて、これからの措置というものを、はつきり納得のできるような、筋の立つような結論を得たいと思いましたが、たまたま国会開会中でありますために、いろいろと往事に追われて、昨日その省議をするに至らなかつたのでありますが、すみやかに今明日中に大蔵省としては最高の方針を決定いたしまして、報告を申し上げたい、こういうふうに