1954-07-14 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第1号
殊に大達大臣に何とかこの道をはつきり筋の通るようにしてもらいたい、こういうような私言付けを受けて来ましたので、この拘束力の問題については、先ほど高田先生がおつしやつたように、このままではいけないということは私は大達大臣もお認め下さつていると思うのですが、それに対する手段と言いますか方法、そういうふうなことについては適当な法を侵さない方法があると思うのでございますので、その点早急に善処をして頂きたい、
殊に大達大臣に何とかこの道をはつきり筋の通るようにしてもらいたい、こういうような私言付けを受けて来ましたので、この拘束力の問題については、先ほど高田先生がおつしやつたように、このままではいけないということは私は大達大臣もお認め下さつていると思うのですが、それに対する手段と言いますか方法、そういうふうなことについては適当な法を侵さない方法があると思うのでございますので、その点早急に善処をして頂きたい、
けれども統合ということもあり、同じようなことではあるようでありますが、これは御設置の御趣旨の中には、元来軍令系統の仕事といいますか、作戦系統の仕事といいますか、そういうものが、はつきり筋の立つていない点があるのじやないかと思われる。
個人をとれという御意見が大体多いような話ですが、参議院としてははつきり筋を通しておく必要もあると思いまして、河野さんがちよつと触れられた点ですが、農協のほうは市町村の区域内しか配給ができない、個人になれば観念としては他府県にも売れる、要するに不特定多数人に売れるわけですから、そういう関係から都道府県知事の登録には適さないという、これは頗る観念論、体裁論になりますが、そういうような理解をして行きたいと
それならやめてしまつて、この法律を通してはつきり筋を通すか、あるいは何かもつと制約性のある拘束力のある実効のある法律を新しく出されるかする必要がないでしようか。この点について——これはちよつと給与の関係をはずれますので御答弁しにくいかもしれませんが、この官吏服務紀律の中には給与に関する条項もありますので、人事院の給与局長からそれに関連しての御答弁をいただきたい。
若しそれほど大きな犠牲を財政的裏付けのないのにもかかわらずそれだけの教育委員会を作つてまで本当にその地域に即応したローカル・カラーのある、これは討論に皆さん方が掲げられておる言葉をそのままここで再現しておるのですが、それであるならば、私は地財委の木村委員が午前中言つた所論というものははつきり筋が通つておると思う。
そうなると、いつそのこと、はつきり筋をお通しになつた方がいいのじやないか。ことに何でも筋通そうくというのがあなたの持前ですから、そこまで行かれたらどうかと思う。
○赤木正雄君 皆様内容をお知りかどうか、他のかたの発言もありませんのですが、皆様の意見をはつきりさせて、全部賛成とか何んとかはつきり筋を立てて委員長名で早速私は今日皆さんが技監を最非とも置かなければならんということに、この委員会の意見がまとまるならすぐ処置して欲しい。
その頃になりますともう大分手が延びますので非常に苦労しておるようですが、この点本省においてどちらでおやりになつてもかまいませんが、非常に弱い所ですから、本当に親身になつて農地局のほうでおやりになつてもよろしいし、或いは農政局のほうでおやりになつてもよろしいのですが、上から下まではつきり筋を通して責任をもつて指導し、間違いのないようにしてやつてほしいと思うのですが、一つ両局長さんで御相談の上責任をもつて
全く同じじやないけれども、準じてやるべきだということは、これは私ははつきり筋が通つていると思いますが、公立学校共済組合がそういう形で運営されて行くならば、それに準じて同様の取扱い方を文部省としても助言するし、それを実施できるというだけのここで確言があつて然るべきだと思うのですが、重ねてお伺いいたします。
○門屋盛一君 話がどこか横つちよへ行つておるが、はつきり筋を立てて速記録云々はあとで調べればよいが。御異議がないとはどこでお認めになりましたかということ。これは極めて簡単ですからお答え願いたい。あれだけあのときに、佐々木議員が立つて言つているのだから、どういうふうにお認めになつたのか。
また日本政府が自主性を持つという一部の人々の主張を受入れるかどうかということについて、はつきり筋の通つた道筋をひとつ考えて、われわれに御答弁くださるようにお願いしたいと思うのであります。
それが昨日になりまして官房長官から十五日はむずかしい、二十百だ、こう仰せられまするならば、その間にやはりはつきり筋を立てて、二十八日には十五日のつもりであつたが、今日は二十日だ、二十日には必ず本予算を出す、こういうはつきり一つ責任を持つた閣内の統一した私は責任のある御言明を頂きたいと思うのであります。
それずるずると又延ばして、出席が悪いとかいうお叱りを受けたり、不体裁ないことをいたしませんように、この際は、はつきり筋を通して、明後日で打切つて、六月分暫定予算を若し出すならば、三月の末に召集するような、本予算の準備ができたら、その見通しをつけて、政府が國会に召集の要求をされるということが、私は当然だと思うのであります。この際、一應國会法の規定通り、百五十日に打切られることを私は主張いたします。
○左藤義詮君 関係の常任委員個人的には早くしてくれということの政府の督促があるのでありますが、只今の法制長官がそこをはつきりせられますことによつて先例にもなることでありますし、前内閣のものをそのまま審議していいものか悪いものか、その筋道を立てませんと……、非常に皆休會を要望して、休會が追つておるので、常任委員長で扱いに困つておるものがありますから、その點はつきり筋を立ててお願いしたいと思います。