1954-10-25 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第47号
引続いて十月二十日、二十一日、二十二日と四日間運輸委員会を開いて、調査団の報告の委員会から引続き本日まで、大体五日間でありますが、明日も運輸委員会がございますけれども、すでに調査団の報告書も出ておりまして、委員会といたしましては、すでに態度をはつきり決議によつて表明をしております。
引続いて十月二十日、二十一日、二十二日と四日間運輸委員会を開いて、調査団の報告の委員会から引続き本日まで、大体五日間でありますが、明日も運輸委員会がございますけれども、すでに調査団の報告書も出ておりまして、委員会といたしましては、すでに態度をはつきり決議によつて表明をしております。
むしろ官房等にその検査機構を独立さして行く、これが火急の事態になつておることをはつきり決議にも出しております。 もう一つは検査の予算でありますけれども、検査の独立採算ということをあまりに強調するために、検査手数量がややもすると高くなる。それで検査手数料を下げようと思うと人員の整理をしなくちやならぬという、二律背反的な問題にぶつかつておる。
で行くというと大体バランスはとれる計算であつたが、二十五年の麦価を入れるというと相当赤字が出るであろうと、又売渡し価格は現行価格を維持するとすれば相当な赤字が出るであろうというようなことを言われたようですが、その点は現行価格を維持するということは、これは衆議院の農林委員会で厳として決議された問題でありますが、現在の配給、政府が売渡す価格というものは、現在の価格以上になつてはならないということをはつきり決議
(拍手) 農林省の設置法の場合については、これも実は農林委員会では連合審査の申合せをしておつたのでございますが、はつきり決議をしなかつたというしろものでございます。その内容に至つては、何ら審議されないのでございます。そうしてしかも水産庁関係の改正がございまするが、この問題は非常に重大な問題を含んでいる。
○内山参考人 きようは経済団体連合会としての意見を申し上げられると、非常によかつたのでありますけれども、それははつきり決議等の形できまつておりませんので、いろいろの委員会、役員会等で出ております各方面の意見を、私個人の立場から見た観察として御紹介を申し上げ、それに多少私自身の私見をつけ加えさしていただくということで、申し上げたいと思います。
この間のえさのように、農林委員会がはつきり決議をいたしまして、農林大臣もそれに賛成されて、そして特定な団体に特定な価格で払下げろということを政治的にきめましても、実際の問題になりますと、会計法が災いして、特定な人に特定な価格で払い下げることは相当至難だというふうな問題にひつかかつて参るのであります。
去る一月十九日から開かれました社会党の大会では、單独講和は必然的に戰争への道であることを指摘して、それによつて必然的に起る再軍備や自衛論に反対され、講和問題に対しては社会党は、われわれは極東委員会十三国との全面講和を強く要望し、單独講和を求むべきではないと、はつきり決議しておられる。
ところがあなた方共産党の一九四七年十二月二十三日の第六回党大会では、現在なお八十万あり、その大部分はソ同盟にあるとはつきり決議されているのであります。そうするとタスの発表とあなた方のこの八十万あつて、その大部分はソ連にあるということと、どつちを信用してよろしいのですか、それを承りたい。
はつきり決議は決議で、決議した以上は実行するんだという牢固抜くべからざる決意がなければ、権威ある決議というものは成立たない。 そこで論旨をかえます。すでに今定員法に基く首切りは今月の四日以来申し渡されていると聞いておりますが、その通りですか。
こういうようにはつきり決議をせられないことには小委員會を設けた趣旨が立たぬことになりますから、緊急對策については、これこれ七項目目についてこれこれに進むべきである。また本法案の通過に對しては五項目の附帶決議を妥當とする。こういうふうに決定せられんことを私は希望いたします。
これをはつきり、決議機關であれば決議機關として終始一貫した規定でいくことがあたりまえであります。諮問機關であれば諮問機關であるという形で、はつきりした條文の表現を私は政府に要望するものであります。この第三十八條の問題を論議しておれば、今日中に濟まそうとしてもとても濟みませんから、これは後日に留保して論議するということにして、この條項は一應ここで打切ります。