1954-03-16 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
その場合国から一体どれだけの補助がもらわれ、あるいは平衡交付金がもらわれ、またその算出の方法がきわめて複雑であり、地方公共団体においては、それが何ぼ来るかをはつきり予測することが困難でありますために、毎年非常な混乱を巻き起して来ております。これらの財源獲得のために、の地方公共団体からは、毎年この予算期を控えて中央への陳情というものが猛烈をきめておる。
その場合国から一体どれだけの補助がもらわれ、あるいは平衡交付金がもらわれ、またその算出の方法がきわめて複雑であり、地方公共団体においては、それが何ぼ来るかをはつきり予測することが困難でありますために、毎年非常な混乱を巻き起して来ております。これらの財源獲得のために、の地方公共団体からは、毎年この予算期を控えて中央への陳情というものが猛烈をきめておる。
これははつきり予測されるわけです。そういうことであるならば、町長さんあるいは議長さんたちと腹を割つてお話になつたらいいのじやないかと思うのです。それをなさずに、哲学者のようなぐあいにやられるのは少しおかしいじやないか。そういうことをなさつたことはありませんか、それをお伺いしたい。
二、三新聞に伝えられておりますが、果して濠洲政府がどのような回答をして来るかということは、はつきり予測はできないわけであります。
この金額が余るか余らないかという問題につきましては、これからの裁定を要するものもございまするので、今予測することが、はつきり予測して申上げることはできない状況にあるわけでございます。或いは余るかも知れませんが、その点は必らず余るというふうには我々の立場として申上げられない次第でございます。
今回の場合におきましては、すでに昭和二十四年の学制改革におきまして、こうしたことが三年目に起るということは、はつきり予測せられておりましたので、前もつていろいろ教員の資格審査等も行われておりますし、前もつてまた大学当局におきましても、十分御本人の意向を聞きつついろいろ転換の御処置をとつて参りました。
従つて、この農業用の劇毒物の取扱いということは、一つの商権擁護というような形において、政治的に別な面から、地方におきまして非常な問題が起ることが、はつきり予測できるのであります。これはかつて私の県におきまして、十年前におきましても、農業団体が農業の生産資材——一面から行くならば、毒物であると同時に、これは農業生産資材なのでありまして、肥料と同じであります。
併し了解しましたが私が今申上げました、そういう非常にもうはつきり予測のつく暗礁がある。今年の冬に向つてあるということを一つお認め願いたい。それは昨年の六月の原價計算の状況が現在ちつとも変らなければ私はそういうことは申上げません。併し現実にこの間も申上げましたように百何億というものが出ておる、計算に上るものが出ておるから申上げる。