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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-08 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

武石政府委員 港湾運送事業における労働者の生活の安定とか雇用の確保、そのための事業者に対するいろいろな助成制度というものを私ども各種準備しておりまして、例えば特定不況業種特定不況地域関係労働者雇用の安定に関する特別措置法、それによるはしけ輸送業者雇用安定対策の問題、あるいは雇用保険法に基づきまして行っておりますいかだ運送業雇用の安定、あるいは事業転換対策というものを進めておるところでございます

武石章

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

第二に、今申し上げましたように、はしけ輸送場面が昔に比べて圧倒的に少なくなってしまったということとあわせて、コンテナ荷役あるいは自動車の製品輸出などの場面が非常に大きくなってきておるわけでございまして、そういう場面では、コンピューターを駆使いたしまして、非常に生産性の高い港湾荷役を遂行することができるという実態が出てまいりました。  

小野寺駿一

1984-06-22 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

御承知のように昔の方式の荷役、特に輸出あるいは輸入にかかわる貨物輸送におきましては、はしけ輸送が間に挟まりまして、その両側に沿岸荷役船内荷役が存在するという荷役形態がもう大部分であったわけでございます。そういう時代におきましては、明確に船内はしけ沿岸、こういうふうに分けませんと、うまく仕事が進まないということだったと思います。  

小野寺駿一

1984-05-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

だとするならば、コンテナ輸送はしけ輸送に切りかえる、そういうことをするならば、排気ガスや公害問題、道路の遅滞等々も解消し得るのではないだろうか。  したがって、従来からある既存のものを、ただ単なる技術革新ということだけで一方的に廃棄処分にするということについてはやはり問題があるのではないか。

森下賢一

1977-10-06 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

緊急物資を満載した大型船が二、三メートルのうねりのため接岸できず、はしけ輸送により若干の食料品を荷揚げしたのみで引き返す事態に直面し、被災住民は断腸の思いに駆られたとのことであります。離島の災害復旧は、資材の陸揚げの成否がまさにかぎでありますが、今回も十日間にわたる接岸不能の状態が続き、復旧作業は大きく滞ったのであります。

上條勝久

1968-05-10 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

おろしてそれをすぐトラックで運べばいいのですけれども、一ぺんはしけにおろして、岸壁まではしけ輸送して、また河岸に揚げて、それをまたトラックに積んで持っていくというようなことになりますと、たちまちその運賃に近いものがかかってしまう。このシステムは、システム自体が一度再検討を要するのではなかろうかと考えられるわけでございます。

斉藤正年

1964-06-17 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それは、港が使えぬでも、沖にとまって、はしけ輸送というものができるわけです。はしけ輸送をしますと、百トンはしけを使いますと、汽車の一列車分あるわけです。十トン車の十両分、それを一隻のはしけが運ぶわけです。そういうことを考えますと、これは港が使えぬでも、沖がかりをしてはしけ輸送をすれば、緊急物資輸送はできるわけであります。一隻のはしけで一車両分に相当する。

大久保武雄

1954-05-24 第19回国会 衆議院 決算委員会 第33号

前谷政府委員 現地の実態といたしましては、たとえばタイの場合におきましては、はしけ業者監督はしけ輸送その他具体的な実務が相当あるわけでございますが、食糧庁から一人行つて、それでもつてその業務をなし得るということは、これは不可能でございますので、根本的な点については、政府で価格その他をきめまして、そうして実務を代行せしめておるわけでございます。

前谷重夫

1953-07-27 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

なおはしけによる荷役につきましても、一般の港湾運送事業は、船内荷役はしけ輸送沿岸荷役、この三種類からなつておりまして、この三つを一貫してやつている事業者もあります。また船内荷役のみを事業としてやつているものもあります。はしけ輸送単独でやつておるものもございますし、沿岸だけを単独でやつておる業者もおるのでございます。

黒田靜夫

1953-07-25 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

黒田政府委員 港湾運送事業法が成立いたしまして後に、木船運送法ができた関係等もございまして、港湾の中におきますいろいろな機帆船運送が、木船運送法によつていろいろ制約なり監督を受けておつたのですが、その木船運送法との調整をとる必要がございまして、たとえば港湾運送事業法では従来ははしけ輸送だけを考えておつたのでございますが、港内におきまして陸から陸へ機帆船で運ぶような場合もございますし、それから本船

黒田靜夫

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