1960-12-20 第37回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
全部入れましたもので、その中に一部包装代が入っておるもので競争さしておるわけでございますので、私どもは、自由競争によりましてフリーな価格で、麻袋においても、あるいは港のチャージにおきましても、あるいは輸入運賃の大きく言えばフレートにおきましても、そこで全部一緒にした競争で安いものから落としてそれを買い付けておると、こういう事情でございますが、その予定単価は、これはいろいろ小さくはしけに乗ったときのはしけ賃
全部入れましたもので、その中に一部包装代が入っておるもので競争さしておるわけでございますので、私どもは、自由競争によりましてフリーな価格で、麻袋においても、あるいは港のチャージにおきましても、あるいは輸入運賃の大きく言えばフレートにおきましても、そこで全部一緒にした競争で安いものから落としてそれを買い付けておると、こういう事情でございますが、その予定単価は、これはいろいろ小さくはしけに乗ったときのはしけ賃
なお、この中には荷役料と申しますか、いわゆる純粋の倉庫料ではなくて、はしけ賃であるとかあるいは運搬の費用であるとか、そういうものが四百十八万円ばかり含まれておりますので、これを差し引きますと、千七百万円ぐらいになると思います。なお、これはその後鈴江組を経まして各下請の倉庫会社に支払われておりますので、この詳細は鈴江組の方にお聞き願います。
そうしますとどこでもはしけ賃であるとか、波が荒かったとか、ちょうどもうろうタクシーのようにお客から幾らでも取れるのですよ。そういうことをあなた方はお認めになるのですかどうですか。これは前にあったのだから差しつかえないだろう、だろうというそれはだれが判定なさるのですか。
○中野説明員 たとえば片方の初島航路でございますが、これもはしけ賃が運賃の別になっておりまして、はしけ賃は一応取るということになっておりましたが、これもはしけ賃を含めて運賃として取らせるというように指導しておりますし、またそういうふうななまはんかなことで運賃を考えることは公衆の利便に反するというようなことで、厳重に取り締るようにいたしてございます。
魚連といえども損をして売るわけにはいかないから、それで実はいろいろ議論がありまして、元売りからの値段が最後の末端にいくときに非常に高くなるというのはどういうわけだ、あるいは始まりの第一基地からのときには一万一千円くらいで渡す油がしまいにいくと一万四、五千円になるということはどうだという議論が今までありまして、われわれも研究をしておるのでありますが、これはやはりいろいろ理屈はあるのでありまして、はしけ賃
○松井参考人 〇・五というものははしけ賃とか、そういうものは別であります。ただこの〇・五で人件費とか、海外に出しておる人間の費用とか、店の費用、電信料とか、そういうものをまかなうわけです。
たとえばはしけ賃とか積込み賃とか、そういう実費を全部はねた手数料ですか、あるいはそういうものを全部包含したものですか。
輸入本船から直接機帆船に荷おろしして回送すれば、はしけ賃と倉入れ費用というものは約四百七十四万七千円節約できておる。これが結局不当な処置だといつて七百三十六万円というものをここに報告しておる。
○森田証人 市価でなく、当時ははしけ賃、人夫賃でもマル公を水準にしてしたのです。それから専売公社の方でも、マル公を基準にして算定しました。
運賃につきましても、貨車運賃、船運賃、港湾荷役、はしけ賃等、それぞれの値上りが予想されますので、そのはね返りは直接ガスの料金原価にも重大な影響を及ぼすのでございます。また最近の電力事情の悪化は、火力発電用石炭の需要を一層激増せしめましたので、ひいては原料炭の需給関係を逼迫させまして、その影響するところ、ガス事業にとりましても楽観を許さない次第でございます。
「保險料五円、船内荷役賃九十七円六十銭、はしけ賃百十一円、沿岸荷役料百二十四円六十銭、貯炭場使用料十円、貨車積込み賃百三十五円、川崎、葛生間の鉄道運賃二百七十円、欠斤は三%を見込み、そのトン当り三十六円六十七銭、金利は二銭八厘百二十五日分を運賃諸掛に対してのみ見込み六十六円六十銭、店費口銭はトン当り二百円と見込んだが品位の低下した貯炭のことで、販売の結果はとうていこの店費は出ないだろう。
○安孫子政府委員 はしけ賃あるいは中継費その他は、実際船がつきましたときの状況、また国内における配給の状況からいたしまして、たとえば田浦につきましたものを陸上で運ぶよりも、田浦からはしけで東京の方へ運ぶということが、どうしても必要な場合があるわけでありますから、いろいろの事情を想定いたしまして、大体この程度のものがいるだろうということが積算をいたしておるのであります。
輸入食糧の運賃につきましては、たとえばはしけ賃とか船賃などの海上運賃、中継地の支拂い等いろいろ書いてあるが、これだけのものを三百四十万トン全部が必要とは見込めぬのであります。これは一応の想定でしてあるものと思いますが、この点御説明をお願いいたします。
その折衝ができ上りました場合には、今言われましたところのトラツク運賃、それから海上の汽船、機帆船運賃、それからトラツク以外のあらゆる小運送運賃、はしけ賃、港湾及び駅における積みおろし賃というようなものを適当に同時に値上げの実施をいたしたいと考えまして、関係方面との折衝がつきましたならば、早ければ明日くらいは発表の時期に至るのではないかと、かように考えております。