2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
やはり、毎日入れていただくことで、いわゆるモニタリングができる、早期発見、早期対応ができるということで、コロナに限らず元々の流行するノロウイルス、あとははしか等ですね、そういうものがあれば、実際見ただけではなくて、アラートメールが来て、それに対して保健所の職員の方が早めに御連絡をする。
やはり、毎日入れていただくことで、いわゆるモニタリングができる、早期発見、早期対応ができるということで、コロナに限らず元々の流行するノロウイルス、あとははしか等ですね、そういうものがあれば、実際見ただけではなくて、アラートメールが来て、それに対して保健所の職員の方が早めに御連絡をする。
その結果として、例えて言いますと、健康診断の受診者の数が減ったのではないかと、あるいは乳児のいわゆる予防接種の受診率、ポリオとかはしか等の受診でありますが、これらが低下しているんだと、こういうことも言われております。 まず、この点についてのみまずお尋ねをしたいと思います。患者のその受診控え等の実態はどのようなものであったのかということについてお尋ねをしたいと思います。
多くの保育園で預からないんですけれども、それに加えて、病後、少し回復してきても、特に流行しているようなはやり病になってしまうと、当然のことながら、水ぼうそう等とかはしか等になると何日間は出てこないでくださいというようなことも決められておりますので、病後何日間も預かっていただけないという状況が続きます。
例えばインフルエンザとかはしか等の予防接種を受けることについて親権者が強く反対しているような場合でも、緊急性がない場合でも、今回の必要な措置として、そしてまた不当な妨げはできないというようなことによって、本当にできるということになれば、これは非常に現場も助かるわけであります。 あるいは、旅券法で、児童がパスポートを取得するような場合、これも法定代理人の同意が必要だと。
それから、もう一つは、先ほどお話にありました、九州地区ではインフルエンザ、はしか等がはやっておるのに投与しておるじゃないかというようなお話もございまして、これはわが国では現在でも——これはむしろ防疫課長なり公衆衛生局長がお答えになるのがほんとうだと思いますが、熱を出している子供とか、そういう急性の伝染病にかかっている子供はなるべく投与を見合わせようというような一応通達が出ております。