2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
国民の皆さん全体にストレスがたまっているこの一年半ぐらいであり、そこにこのデルタ株という今までとは比べ物にならない感染力のあるウイルスで、国民の皆さん、実はもうかなり行動抑制していただいているんですが、人流も減っているんですが、それでも感染は増えているという中において、非常にストレスたまっているそのはけ口といいますか、一番医療で頑張っている方々のところに行っていると。
国民の皆さん全体にストレスがたまっているこの一年半ぐらいであり、そこにこのデルタ株という今までとは比べ物にならない感染力のあるウイルスで、国民の皆さん、実はもうかなり行動抑制していただいているんですが、人流も減っているんですが、それでも感染は増えているという中において、非常にストレスたまっているそのはけ口といいますか、一番医療で頑張っている方々のところに行っていると。
親のストレスのはけ口にされていて、つらい。どこにも居場所がない。死にたい。大学生男子、遠隔授業で友達ができない。勉強への劣等感も強く、この先どうすればいいか分からない。また、十代女性、就職できず家族全員から罵倒されたり身体的な暴力を受けている。居場所がなく、自傷行為をしてしまう。もう消えてしまいたい。
というのは、当然、集団の中で、まあこれ今学校のクラスなんかがそうですけど、クラスの中でそれぞれがストレスを感じる、ストレス、この教室の中のストレス度が高まれば、それはやはりストレス発散のはけ口をその中で見付けようとする。まあこれはいじめにつながったりするわけですよね。
災害時は、避難者は不安やストレスから、そのはけ口として職員に対する罵声、時には暴力を受けることもあります。ハラスメントを受けた職員の中には精神疾患になって退職した方もいます。通常業務でも悪質な行為を窓口で受けていることもあったり、制度を悪用する人への対応で困っています。
コロナ禍において、人種間の所得格差が広がっていったり失業や倒産が相次いだり、将来不安が高まっている中で、今のアメリカ国内のはけ口として、アメリカに住んでいる多くの邦人、また日本企業、アジア系の市民や留学生が、今まさに差別とか迫害を受けかねません。
不安やしんどさのはけ口が家族に向けられることもあって、手が出るなど暴力的になったり、家族として、子供がどうなってしまうのかと不安になる。 一律の対応じゃなく柔軟に対応すべきだと思いますが、いかがですか。
なかなか京都なんかでも余ってしまっているという現状もあって、焼却しなければはけ口がないということであれば、焼却処分なんかについても補助ができることになっております。 それから、若干使い勝手が悪いというような指摘もあります。北海道なんかでもそれ聞いております。
今、山本参考人からもありましたけれども、過度なストレスがなかったのか、あるいはそのストレスの、言い方は悪いですけれども、はけ口としてそういう情報を持ち出して外部に売ると。
ですから、鉄道のみならず、公共交通の係員が鬱憤のはけ口になるという状況が非常に多くなっているということで、是非全体を見渡して、国交省全体で、あるいは企業、労働組合も含めて根絶に向けていきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 次に、この度の豪雨災害でのJR東海道線の復旧見込み、そして寸断によって減収を余儀なくされる貨物鉄道のことについてお伺いします。
為政者としては、こういう風潮、空気に対しては、これは国内の構造問題であり、そこから出てくる閉塞感、これが外に対してはけ口を求めているというふうに捉えるセンサーといいますか、賢明さといいますか、そういうものがないと非常にこの国の運営を危うくするという立場から私は危惧しているわけであります。
橋下徹大阪市長は、去る五月十三日、日本軍による従軍慰安婦の強制性を否定し、当時慰安婦が必要であったとか、在日米軍の司令官に会い、米兵の性のはけ口として風俗業の勧めをしたとの発言を行いました。
これにつきましては、いろいろ考えますと、裁判の経過あるいは結果についての不服なり不満、そういったものが、やはりそのはけ口を求めるということでこのような罷免訴追請求が行われているのであろうというふうに思っておりますが、これを制限するとかなんとかということではなくて、やはり正しい罷免の事由というのはどこにあるのか、どれが罷免の事由に当たるのかということについてPRが大変不足しているというふうに私は考えております
女性を男性の性のはけ口、道具だと、これが当然だと。そして、戦争を進めるための道具として当然だと。これは二重の意味に異常でありますし、今なお大きな苦しみを抱えて日本の政府の謝罪を求めている、この日本軍による性的被害者の尊厳を更に傷つけるものです。そして、女性全体の人権を踏みにじって、人間の尊厳をおとしめる暴言だと私は思います。許せない。
刑務官に過剰なストレスがかかれば、刑務官も当然生身の人間ですから、そのストレスのはけ口が被収容者にぶつけられるということも十分に考えられます。現に、刑務官による人権侵害の事件というのも、残念ながら起きております。 被収容者の円滑な社会復帰、改善更生を促すためには、刑務官の増員というのはやはり必要なんだというふうに思います。これがひいては再犯防止につながるというふうにも確信しております。
それから、お米とかが価格が下がったときに、政府がそれを支えるために買い取ってそれで補助金を付けて援助したり輸出するというふうな、こういうふうな販路というか、はけ口をきちんと準備するのが世界の常識でございます。が、日本はそれをやめました。アメリカもカナダもヨーロッパ各国も、米も小麦も全て下がったら政府が無制限に買い上げます。そして、補助金を付けて処理します。それがまた食料戦略でもあるわけですね。
その部屋の中にベンチがあって座らせてもらっても、本当にシートから中身が出ているような、そういうソファーといいますか椅子であったり、やっぱり、はけ口という形で肉体を鍛えるそういう機械があったけれども、そのほかもう何もないという、そういうようなところだったんですね。人が全てだとは思うけど、本当に関係者が自費を投じてといいますか、そんな印象を受けました。
それが、実際には、子どもの責任でこんなに言わなくてもと思っても、多分お父さんたちの方がはけ口にしていて、実際子どもたちはさっき言ったような非常に荒い行動になっている。でも、子どもたちは本当は優しい心を持っていて、炊き出しとかすると真っ先になって手伝ってくれる、そういう形で発散をしているというような状況が見られます。
最終的に、児童虐待で大変痛ましい状況になっている子供たちに社会のストレスがはけ口のように流されていっているのではないかなというふうに思っているところであります。 なぜ児童虐待が急増していくのか、そして、それを食いとめることができないのか。もっともっと施策を打つべきというふうに私は考えているところであります。
いずれにしても、最も弱い者、最も抵抗できない者、こういうところに大人のゆがんだストレスがもうはけ口のようにしてぶつけられると。ましてや親だったら、これ逃げ場がないんですよね。
そして、先ほど汐見さんからもお話あったように、そういう孤立の中でそのはけ口が子供に向かって子供の虐待につながるような、そういったようなケースも出てきております。 そういうことで、このひとり社会というのは深刻な社会的孤立を今拡大しているという状況にございます。 それから三つ目の課題は、今までの二つとはちょっと性格が違うんですが、「家計効率の低下」というふうに書きました。