2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
これは前身が民主党のときの話ですから、よく聞いていただければすぐ分かる話なんですけれども、今日、四%の弁護士費用しかないのに、それ以上取るのはけしからぬというような議論があったわけですけれども、本来は、四%以上、弁護士の報酬ですから、着手金や報酬を合わせれば、一般的な報酬基準からいってそれ以上になることは当然のところではありますけれども、国からの給付金ということで限りがあるものですから、うち四%は国
これは前身が民主党のときの話ですから、よく聞いていただければすぐ分かる話なんですけれども、今日、四%の弁護士費用しかないのに、それ以上取るのはけしからぬというような議論があったわけですけれども、本来は、四%以上、弁護士の報酬ですから、着手金や報酬を合わせれば、一般的な報酬基準からいってそれ以上になることは当然のところではありますけれども、国からの給付金ということで限りがあるものですから、うち四%は国
つまり、あのときの農協改革の議論は、やはり信用事業、金融事業というのは分離した方がいいというのが前提にあって、総合農協はけしからぬという前提がどこかにあったと思うんですね。そうすると、分離して譲渡することが善ですということで改革の絵がつくられてきたと思うし、今もなおその薫りが若干残っているんですが。 大臣に伺います。
だから、私はけしからぬと思うけれども、立憲民主党の高木議員は、大臣、僭越だ、総務大臣メールを撤回しろ、こう来るわけですよ。 これは総務大臣が悪いんじゃない。政府が悪いのでもない。首長が悪いのでもない。誰が悪いか。橋下前代表流に言えば、国会議員が悪いんだと。立法府が、緊急事態、感染症に係る有事モード法制を作っていないから問題なんだ、こうなるわけです。まあ怒られるわけですね。
でも、その決断にはかなり大きなエネルギーが必要で、落ちているボールを誰も拾おうとしないと、みんなで見合って、もしこのボールを拾ったならば自分はけがするんじゃないかなと、投げてミスをしたならば自分が責められるかもしれない、そういう中で、政治があらゆる困難な問題に真っ正面から取り組んでこなかったという大きな問題があるんではないかというふうに思います。
それをうのみにし、そしてまた少年法は甘いんだと、少年院というのは甘いんだというふうに誤解している方たちが、そんな甘いのはけしからぬだろうということで引下げに賛成するんだろうというふうに思います。
そういうやり方自体が、私はけしからぬと思いますよ。あたかも公正中立にやっているようなふりを装いながら、予断を持って作っている。 そこで、なぜそういうことをするかというと、結局、入管庁に落ち度がなかったことにしたいからですよ。 私は、落ち度はあると思っていますよ。三つ申し上げますね。 一つは死因です。今日ようやく、我々が出せ、出せと言っていたものが明らかになりました。
しかも、ずっと兼業農家はけしからぬという論調で来たんですけれども、今、一方で、社会的に見れば、特にポストコロナで、副業をもっとやりましょうとかやっているじゃないですか。兼業農家って最高の副業なんじゃないのと私は思うわけですよ。
それで神戸市が暴れて、今度、神戸市が暴れると、うちの地元の議会、議会は政争の場ですから、町長を引きずり降ろしたいということで、町議会が、何で人のところに持っていくんだ、町長はばかだ、副町長はけしからぬと言って大暴れして、地元に持って帰ってきなさい決議というのをやるわけです。それで結局、全部掘り起こして、掘り起こすから持っていったときよりも量が増えて、それで今地元に浮遊しているんです。
しかし、今回のRCEPは、産業政策としてどうだ、自由貿易政策としてどうだということではなくて、中国の人権はけしからぬからやめておけとか、ミャンマーはどうするんだ、やめておけ、そういう感じの抗議が多いんですけれども、ファクスやメールが毎日のように届いていますが。
これができないのはけしからぬということではなくて、そういう実態があるということを前提に、それにふさわしい支援を進めていくことが大事だというふうに思います。もちろん、当事者の皆さんの御努力も、それはあると思うんですけれども、そうした現状に即したものにしていただきたいと思っております。
今日、私は、中国とどう向き合うかに当たって、一つは、ナショナリストが、ナショナリズムが高じて、中国はけしからぬと言うと、そうだそうだとなっていく。気持ちは分からないでもないですけれども、多くのナショナリズムを掲げる方々が、さっき言いました中国の経済力、買う力、このようなものの実態を知らないまま拳を上げていることが多いというふうに思っています。
あえてこの委員会で森前会長の例を出すのはどうかなと思うんですけれども、確かにあの発言の内容は、私はけしからぬ、時代に合っていないものなんですけれども、なぜ、どこでその発言をしたかを突き詰めていくと、実は申し訳ないなと思うことがありまして、あの中にも出てきましたけれども、あれはJOCの評議員会なんですね。
米からバイオエタノールを造る事業に対しては、食べ物を燃料にするとはけしからぬと非難も浴びましたし、また、石油の売上げが減ることを懸念した業界からは、バイオエタノールに混合するガソリンを分けていただくことができないといったこともありました。そうこうしているうちに自民党の政策レビューにひっかかりまして、バイオエタノール事業は全て打切りになったという歴史があります。
トランプさんは、アメリカを捨てて、アメリカから外に行って稼いでいる企業はけしからぬということをおっしゃいましたが、私も、やはりそういうことを考える必要があるんじゃないか、日本の国益をもっと重視する必要があるんじゃないか。 対外的な投資という点では、やはりこれは余ったマネーですから、国内から余ったマネーが出ているわけです。
ただ、システム上、私がこれはけしからぬから私学助成を止めろというのではなくて、私立大学の経常費補助金の具体の取扱いについては、私立学校振興助成法に基づいて、私立学校振興・共済事業団法に基づいて対応しておりまして、同大学の令和二年度の取扱いについても、このような法令に基づいて昨年十月の日本私立学校振興・共済事業団の運営審議会において審議され、結論が出たところでございます。
そのことについて、やはり事実関係を調べようともしていないということは、全く私はけしからぬ話だと思うんです。 そこで、先ほど配りました配付資料の四枚目に行きたいと思うんですね。 二〇一八年二月から始まった選定手続について、防衛省では、提案企業からの接触を厳しく制限する、上から五行目ぐらいに書いていますよね、しています。果たして本当か。
あるいは、能力的にコロナ患者が受け入れられない、例えば廊下の幅、あるいは病室の大きさ、つまりゾーニングができないとか、いろいろな課題があって、それを、いやいや、二百床以上は受け入れるべきだとか、社会医療法人なのに受け入れないのはけしからぬとか、外形的な理由だけで勧告とか公表とかになるようであれば信頼関係が失われるというふうに思っております。
余り僕、実はネットとか見ないんですが、上級国民とかいう言葉が使われていて、国会議員はけしからぬと言っていますけれども、普通ですよ。検査もしてもらえない。 もっとひどいのは、心臓マッサージをしたり、家族も駆けつけました、この秘書、濃厚接触者です、陽性だと判明しましたが、それを三日後じゃないと検査できないんです。皆さん、こういう現実を御存じでしょうか。
しかし、要請をしっかり受け止めて実行はしていません、それで、この人たちはけしからぬといって罰金をかける、これは一体誰が悪いんでしょうか。破る方が悪いんでしょうか。総理はどうお考えで、こういうケースというのは誰が悪いんでしょうね。
そこから、学術会議を批判し、意図的に攻撃し、何か改革が必要だ、十億円使うのはけしからぬ、こんな議論の中で国からの切離しという軽々な発言まで飛び出してくる。 これ、今や、日本国内で学術界が憂慮の声を上げ、抗議の声を上げているだけではありません。十一月十七日には国際学術会議ダヤ・レディー会長から日本学術会議の梶田会長へ書簡が届きました。