2007-03-14 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
道路であったり、のっぽビルみたいな、そういった新都心みたいなものであったりとか。 それでは、この旗を上げるのは構いませんけれども、各省庁、旗を上げたらとりあえず振って、勝手に動いてよと言っているだけなんでしょうか。実際、では、この本部の中において、これだけの省庁がかかわっていて、どの制度をしているのか、どれだけ予算を突っ込んだのか。
道路であったり、のっぽビルみたいな、そういった新都心みたいなものであったりとか。 それでは、この旗を上げるのは構いませんけれども、各省庁、旗を上げたらとりあえず振って、勝手に動いてよと言っているだけなんでしょうか。実際、では、この本部の中において、これだけの省庁がかかわっていて、どの制度をしているのか、どれだけ予算を突っ込んだのか。
今回、特例容積率適用地区と改めさせていただくわけですけれども、そのことによりまして、委員が御懸念されるようなのっぽビルとか、良好な町並み景観というものが壊されることがあってはならないと思います。 そこで、今回のこの地区は都市計画で定めるとさせていただいているところでございます。
そこでお伺いするわけでございますけれども、特例容積率適用地区が導入されることによって建物の高層化が拡大することから、のっぽビル等のばら建ちが出たり、あるいは地下室マンションのように近隣紛争が発生する懸念はないのかどうか、この辺が心配をいたしますので、まずこれをお聞かせを賜り、また特例容積率適用地区の導入に当たって、良好な町並み景観がこののっぽビル等で阻害されるおそれがありますので、地域住民の意見を十分
○魚住裕一郎君 いろんな懸念が、先ほど申し上げた懸念が最大の懸念材料なんですが、都市の景観とかそういう点から考えても、先ほど地域全体というような言い方もありましたけれども、今度敷地ごとにいろいろ考えていくわけでありまして、ばらばらにのっぽなビルが、もちろんペンシルビルではないという形でしょうけれども、なっていって、何か都市がぎざぎざの構造になっていくというか、夜景のシルエットが、そんなふうに思うのでありますけれども
例えば二百メーターののっぽビルだとかあるいは五十メートルの深度利用とか、こういう技術の前進を誇るだけの東京建設が非常な危険を冒す心配がある。
我が国のあちこちでいわゆるのっぽビルやリゾートマンション、大規模な宅地開発で町や自然が大きく変えられようとしております。
○辻(第)委員 先ほども少し触れましたけれども、京都では近年ホテルの建設や京都駅ビル建設計画あるいは高層マンション、のっぽビルの乱立が大問題となっております。奈良市では、奈良駅周辺の再開発や市街地のビル建設が進んでおります。そういう中で、古都保存そのものが危機に直面をいたしております。
それで「“ああ、上野駅” 六十階建ののっぽホテル 巨人・JRに挑む台東区旅館組合連合 “国鉄の大赤字は何処へ” 上野駅ホテルは“天下分け目の関ケ原”」こうなっているのですから、この点についても再検一計をするようにしなければならぬ。この点で随分今までも関係団体が請願、陳情したわけですが、JRからは具体的な問題の提起がないのですね。このことはもう時間がありませんから……。
今も占冠と恩納村の例を挙げてのお話でしたけれども、占冠の場合に成功したのは、あの広大な大自然に本当にすばらしいのっぽビルみたいなのを建てて、若者志向を呼びながら、しかも大自然の中であれできる、施設は近代的だけれども自然が全部残っている。だから、これはもうある意味においては都会っ子が全くリラックスできるし、まさにリゾートにふさわしい成功の原因があると思うんです。 恩納村の場合も昔はよかったんです。
今度はちょうど運輸省に御厄介になることになったものですから、先般来JRの社長にその話をいたしまして、どうだろう、上野駅の上に六十何階のビルを建てたらまるで鉛筆ビルが建ったみたいに、そこでひとり立ちののっぽビルが建つ、それじゃ身もふたもない話だから西日暮里までどうですか、JRの上に人工地盤をつくって二十五層の高層マンションを建てれば上野公園が一望にして借景になるわけですからと言いましたら、それはもうかりますから
後ろの障子を開けますと、のっぽビルが建ちまして、そののっぽビルが建つに伴って今二つのビルが解体をされまして、どうやって解体をしているのかなと思って、このアスベストの問題がありますから、毎日毎日見ておりました。
○秋山肇君 四月十九日の新聞に、都心にまたのっぽ情報化ビルというような記事が出ておりますし、そういうことでこれからの都市のあり方を考えた場合に、いろいろな高度の情報機能を備えたビルの需要がますますふえていくんだと思うんです。 そこで、建設省にお尋ねをもう一回いたしますが、この高度情報化社会というのは大変機能的である反面、逆に災害に対してはもろいという側面もあるというふうに思います。
建物が一つのっぽが建ってそれの障害というのは、これは因果関係がよくわかりますけれども、今、のっぽのビルが林立する。それでどこのだれが、要するに加害者というか原因者がわからない、こういうのが随分ありますよね。これについて本当にきっちりせぬことには、どんどんどんどん都市の難視はふえておるでしょう、六十何万世帯ですかね、どんどんふえていますよ。
そういった発想の転換というものが大胆に出てこなければ、絶対に日本の、言えばのっぽビルが四十何階あって、近くには今度新宿の裏の方のスラムみたいなところがあって、そしてちょっと今度吉祥寺の方に行ったらまたたんぼがあって、そういったまさしく雑居状態をもうちょっと大胆にこれは整理、区画するということはどうしても私はいまの段階でもってぼちぼち始めなかったら、まあいまの若い衆は元気がないからわりあいにいいんだけれども
いまの容積率ですと、あの新宿ののっぽのやつも建つんですよ。違いましたか——じゃ、それは後で結構です。そこで、ある基準を国として決めておく必要があるでしょうということで申し上げたわけです。
○竹内(勝)委員 それではもう一点聞いておきますが、先ほど新聞の報道でありましたとおりでございますが、同じく佐藤前社長室長が記者に語っておる、贈りましたよ、あちらもののっぽですよ、百万以下ならいいけれども、そんなものじゃないと。
○小川(新)委員 これはやはり総合的に都市計画や再開発を行わなければならないので、むやみやたらにのっぽビルとか俗に言う超高層、七十階だ八十階だというものが業界や業者、またそれに利益を伴う人たちの思惑のために都市に集中することで、消防庁あたりが計画やそういった問題に対する見解が横の連携をとれてないということは、私は非常に大きな問題だと思いますので、早急に建設省、先ほど申しました都市の防災という問題は一
従来ですとのっぽビルもございませんし、五階か六階か、十階建てぐらいのビルでありましたし、コンピューターも入っておりませんでしたけれども、これからこれらの業種については相当に厳しい規制が必要だ、規制というか、法的なものが必要だというふうにお考えでしょうか。
このサンシャイン60は、財界約百社の出資によって昭和四十一年十月十四日に設立されました株式会社新都市開発センターが旧東京拘置所跡地に建設をしたところの、地下三階、地上六十階、高さ二百四十メートルの超高層ビルであり、新宿三井ビルの高さ二百十メートルを抜いて、現在日本一ののっぽビルとなっておるわけであります。
私はもちろん専門家でございませんので、建物自体は震度十に耐え得る構造になっているんだそうですが、あれだけの高いのっぽビルが七本連動して揺れますと、新宿副都心あたりにも地盤軟化の傾向があらわれてきているということを、権威ある都市工学の先生が指摘している以上、やはりこれも国民が目に見ているわけですね。事実そういう心配がないというなら結構です。
一つの問題は、最近新聞で非常に騒がれておりますが、ある新聞は、のっぽビルの電波障害というようなので、こういう記事を書いておるのをごらんだと思うのです。また、ある新聞は、とらえてみたらこの電波を食う怪物は新宿副都心における高層ビルだというので、高層ビルを全く怪物扱いにしております。