1986-04-04 第104回国会 参議院 予算委員会 第21号
つまり、輸出物価の値下がり分が輸入物価の値下がりのちようど半分である、こういう状況が起こっております。過去の例で申しますと、五十二年、五十三年の円高期におきましては、輸出物価の低落というのはほぼ一割から三割ぐらいにとどまっている。円高分の一−三割ぐらいであるということでありましたけれども、現在は世界経済の環境が厳しいということで、大体為替レートの低落の半分ぐらい輸出物価が低落している。
つまり、輸出物価の値下がり分が輸入物価の値下がりのちようど半分である、こういう状況が起こっております。過去の例で申しますと、五十二年、五十三年の円高期におきましては、輸出物価の低落というのはほぼ一割から三割ぐらいにとどまっている。円高分の一−三割ぐらいであるということでありましたけれども、現在は世界経済の環境が厳しいということで、大体為替レートの低落の半分ぐらい輸出物価が低落している。
そこでそれでは衆議院で修正されました案で、税額控除二分の一ということにしたらどうなるかといいますと、ちようど現行法による軽減度合いと政府の提案している軽減している軽減の度合いとのちようどまん中ぐらいになると、こういってよろしいわけです。
私が当委員会でお話ししたときに、二十五年災はぜひ片づけたいという方針を、予算折衝のちようど途中でございましたが、申し上げておつたのでございますけれども、折衝の結果、遂に二十五年災全部片づけるということが、災害の予算のワクの中から見て困難になりましたので、やむを得ず二十五年災ももう一年、三十一年度完成という方針をとらざるを得ない状態になつたことを申し上げて、御了解を得たいと思います。
なお私の年々受けております選挙区内の年賀、暑中見舞というようなものは、私のちようだいするものは、多少出入りはございますが、一万以上でございます。もちろんその一万以上の中に、いろいろの事情で二千ないし三千はあるいは減り、もしくは新たなものが加わるという出入りはございましたが、大体私のここ四、五年来の年賀等を中心にいたしました社交の実情というものは、そういうことであつたのであります。
○山縣勝見君 昨年のちようど今ごろ予算の審議の最中だと記憶しておるのですが、最近人造米を相当やかましく農林省で言つておりますが、その後の経過はどういうようになつておりますか。
ここにおきまして、私は労働省のちようちんを持つ意思はちよつともございませんが、こういうような意味合いにおきまして、各労働組合に対し、各方面に対し、ここらの限界、あるべき姿というものを見解として発表されたということについては、私は時宜に適したものであろう、こういうふうに考えるのでございます。
それから先ほどたいへん問題になつております、大淀川の問題ですが、これはお話のあつたように、轟ダムが都城盆地のちようど出口につくられまして、そうしてそこで冠水の原因をしておるということは、これは明らかな事実でありまして、これに対して、岩盤を下げるというようなことも、過去ある程度やつたそうですが、しかしそんなことではなかなかおつつかない。
船のちようどまん中の重点といいますか、その重点のちようどころ合いのところに貨車を積んでおるのでありますから、船の復元力というものはこの貨車のために減殺されておる。従いまして一旦倒れるというような状況になりますと、復元力を失いまして、船が転覆するのでなかろうかということは、常々私が考えておつたことなのでございます。
なぜこうなるかいろいろ農林省の人たちにもこれから研究してもらい、またメスを入れなければならないと思つておりますが、農林委員会では農林省のちようちんばかりを持つておるような現状であつては、決して食糧増産はうまく行かないのであります。
それをあなた方がなおかつかばつて、それは見せられる、見せられぬ、見るべきものではなかろうとかあろうとか、そういう態度であなた方がおられる以上は、あなた方全部は生産者の味方で、そのちようちん持ちばかりしておるのであつて、われわれとは根本的に立場を異にするものだというふうに考えざるを得ない。御再考を煩わしたいと思う。農林大臣はおられぬから、事務当局はひとつよくその点を御考慮願いたい。
そこで十人の教育委員のうち六人が社会党のような教育委員会の場合にわいては、どうも自由党のちようちん持ちをしたようなものは請求しやすいけれども、同じことを今度は他の自由党の多い教育委員会でやつた場合には、そんなものはみんな不問に付されてしまう。今度は逆に社会党の場合も同じことです。そこで同じ内容の言葉が、あるところへ行つてやつた場合には、処罰、起訴されるおそれがあるし、あるところではそうではない。
ただ先ほどから申し上げますように、その内容が政府のちようちん持ちをするようになりますならば、これは必要じやないと私は考えるので、そこがデリケートな、またむずかしい問題であるのでありますが、そのことを私は国民自身も厳正に批判をし、NHK内部の当局の方々もそれをはつきりと考えていただいて、外部からの権力による圧迫というものをしりぞけていただきたいと考えます。
(「あれは御用学者だ」と呼ぶ者あり)御用学者というのは、今の場合には自由党のちようちんを持つ学者と言うのであります。それはまるで違つた逆のやじであることを御注意申し上げておきます。 絶対不戦主義の講演をやつておる。これは実は共産党の不戦主義と違わないのであります。共通の基盤の上に立つておると申してさしつかえないが、こういう場合に一つの教唆であり扇動であると言うことは言われませんか。
従いましてそういつた料金の面から来る収入と支出の採算のちようどとれる限度に料金を上げようというわけでございまして、大体従来の料金の値上げの変遷をごく簡単に申し上げますと、昭和二十三年七月には……。
きのうもこの席でしばしば答えたように、霊友会などというインチキ宗教団体と関係して、日比谷公会堂まで出かけて行つて、木村長官が霊友会のちようちん持ちの演説をぶつた。しかも弁護料に該当しない政治献金のようなものをもらつて、脱税している。そういう方である。また犬養国務大臣はどうか。一月十五日には山下汽船の横田氏がああやつて特捜部に出頭を命ぜられている。
今度府県にかわつたからといつても、あれは自治体だ、だから自治体警察だ、但し政府が任命するのだから自治体警察と国警のちようどあいのこみたいなものだ、こう言つておられる。決して国警じやないということをしきりに大臣は言われておる。ところがここで塚田長官は、もう国家のいろいろな事務の八割もやつており、あれは国家の出先機関だと言つている。御承知の通り戦争前はあそこに十六の御紋がついておつた。
それは今汚職事件が非常にやかましい際ですから、私のちようだいしたい材料は多少その方にも関係のあることなんで、慎重に調査をして材料を出してもらいたい。それは原糖の輸入、さらに割当、政府手持ち砂糖の払下げについての材料なんです。
私はある雑誌のちようちん持ちをするようではなはだ遺憾でありますけれども、この二月七日号の週刊朝日に「億万長者になる方法」ということで、この造船汚職事件の真相が書いてある。私はここに今この内容を一々申し上げる時間がありませんが、これをぜひひとつお読みになつていただきたい。これは国民の直であり、われわれの憤懣おくあたわざるところであります。
しかして、そうした宗教や教育をつかさどる文部省の中心地におられる方々が、原始宗教の残滓を残しているところの、山を拝むとか川を拝むとかいう、その宗教のちようちん持ちをせられて、山あらずんば、山を所有しなければこの宗教は成立しないのだというようなことを言われることは、後世子孫にこの速記を残し、大いに恥ずるところがなきやと私は痛感するのでありますが、ひとつ調査局長の御所見を承りたいと思うのであります。
なお供給力というのが今国計のちようど中ほどにありますが、下の方にA/B一〇七、A/C一〇一となつておりまして、本年度の計画を昨年度の計画に比べると七%ふえておる。昨年度の実績に比べると、本年度が異常な豊水であつたために、一%の増ということになつております。 それからロス率を引きましな残りの需用端供給量というのが次の欄に出て参ります。