2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
○森山(浩)委員 港も、また船も、しっかりと新たなルールをつくったのだという話ですが、本邦のクルーズ船というのはたくさんあるわけではなくて、飛鳥2、にっぽん丸、「ぱしふぃっくびいなす」、三隻ということで、これに限ってというお話だと思いますけれども。 飛鳥2でコロナの発生事案がありました。
○森山(浩)委員 港も、また船も、しっかりと新たなルールをつくったのだという話ですが、本邦のクルーズ船というのはたくさんあるわけではなくて、飛鳥2、にっぽん丸、「ぱしふぃっくびいなす」、三隻ということで、これに限ってというお話だと思いますけれども。 飛鳥2でコロナの発生事案がありました。
来月はにっぽん丸、七月には「ぱしふぃっくびいなす」というのが入ってきますけれども、一方、国際線クルーズはどうなるのかということがやはり懸念です。状況や見込みなど教えていただければと思います。
○国務大臣(石井啓一君) 昨年末、グアムで発生をいたしました商船三井客船の運航するにっぽん丸の桟橋への接触事故におきまして、船長による不適切な操船のほか、乗員が酒気を帯びた状態で操船等の業務に就いていたことが確認をされております。
○平山佐知子君 最後に、去年、にっぽん丸がグアムで桟橋での接触事故を起こし、これがアルコール検出事案だったというふうに伺っております。この事故では乗客、乗員にけがもなく、油漏れもありませんでしたけれども、油濁被害を与えてしまう危険ももちろんあったというふうに思っております。安全面を考えると、当然アルコール検査を行うべきだというふうに考えます。
また、日本国籍におきましても、飛鳥号とか飛鳥の2というクルーズ船でありますとか、にっぽん丸、そうしたものがございまして、飛鳥の2というものにつきましても、これも横浜、大阪、那覇、台湾、石垣、そして那覇と台湾につきましては一泊しているというような状況にございます。
ですから、日本の若い人と一緒ににっぽん丸で上陸したという思い出があります。ということで、三十年前に私、この日本に関しての思い出ということではさかのぼることができます。それからまた、ニュージーランドの首相としても来日は三回ございます。 本日はUNDPの話をするということで参っております。日本は国連の強力な支援国であります。
ところが、その日本に旅客船というのが私は一杯もないではないかと言ったら、この前、いや、あるんですと言って、「にっぽん丸」一万トン。あの「にっぽん丸」というのは、あれはユーゴスラビアで建造したやつを買ったんですね。日本でつくったんじゃないんです。もちろん採算上のことを考えれば、いま旅客船をつくって持つということについてもいろいろの難点は私はあると思うんです。
一隻もないというお話でございますか、実はまことに恐縮でございますか、私の大阪商船三井船舶の子会社の商船三井客船というところで約一万トンの「にっぽん丸」という純客船を一隻持っております。ただ、これは現在総理府の「青年の船」等にお使い願っておりまして、ほとんどいわゆるそういう団体客でございます。
その乗組員の技術を、これまた非常に平叙なことになりまして恐縮でございますが、昔の移民船からの伝統を生かしたいと、残したいと思いまして、それと、「にっぽん丸」を損をしながら運航しながら客船運航の技術を残しているわけでございますので、それがまだ残し切れる間に豪華な客船をつくらせていただきたいと考えております。