2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号
このため、農林水産省といたしましては、栽培管理に関するガイドラインに基づきまして、安全なキノコ原木の調達管理、また、放射性物質の低減を図るための適切なほだ場の管理等の取り組みの普及を図ってきたところでございまして、具体的には、安全な原木等の生産資材の導入、放射性物質の防除施設の整備について支援を行いますとともに、放射性物質の汚染を低減させるための技術の検証等を行っているところでございます。
このため、農林水産省といたしましては、栽培管理に関するガイドラインに基づきまして、安全なキノコ原木の調達管理、また、放射性物質の低減を図るための適切なほだ場の管理等の取り組みの普及を図ってきたところでございまして、具体的には、安全な原木等の生産資材の導入、放射性物質の防除施設の整備について支援を行いますとともに、放射性物質の汚染を低減させるための技術の検証等を行っているところでございます。
今、政治が出すべきことは、被災地の皆さん、原発事故の補償は早急に手当てしますよ、安全なほだ木も融通できるように全力でバックアップします、そして津波被災地には、デフレを脱却し、景気をよくしていきますよ、働ける場所を確保します、増税は最後の最後の手段ですよというメッセージなのではないでしょうか。 優先すべきは、震災復興とデフレ脱却による経済成長であり、消費増税、TPPではありません。
いま一つ見ていましたら、 旅衣八重着重ねて寝のれどもなほ肌寒し妹にしあらねば これは玉作部國忍という人、この人は防人そのものなんですが、つくった歌で、寒い夜空で幾ら重ね着したって寒さはいつまでも直らない、やはり妻がそばにいないから、こういう、妻を思っての歌なんですよね。 こういう感じ、気持ちを持ちながら、我々、今イラクを議論していますけれども、それだけじゃない。
これは封建時代から民衆に植えつけられた考で一朝一夕のことではないが、裁判所構成法が行はれて五十年の今日、なほこの思想の去らないのは、裁判所の方にも反省すべき多くのものが存する」」三宅正太郎先生の「裁判の書」でございます。こういうふうにやはり書かれておるんですね。 そこで、七ページにこういうふうにあります。
こういうことによって、最後には、「なほ日本帝国政府は上記項目以外において農民の国民経済への寄与に相応したる農民の国民所得分け前の享受を保証するため必要と認められる計画を提出すべし」、こういうことを明記いたしておるのであります。こういうような経過をたどって今日のこの農地解放というものが断行されたということは御承知のとおりでございます。
それから、針葉樹ばかりでなくてやはり広葉樹、特に特産の生産に必要なほだ木あるいはのこくずが出るような広葉樹等、そういうものをこれからの造林等の対象にすべきであろうという御意見でございますが、私どももその辺は十分考えておりまして、今年度から林野庁に特産対策室をつくりましたのも、そういうことを勘案して、これからそういう面を発展させようという意味からもそういう組織をつくりました。
○政府委員(松形祐堯君) 私ども、林業改良指導員とか、あるいは関係団体を通じましていろいろ被害防止策等につきましてもそれぞれの対策を行っているわけでございますが、まず被害木の処理でございますけれども、病気にかかりましたほだ木と健全なほだ木を早急に隔離いたしまして、健全なほだ木につきましては環境のいい伏せ込み地に移していくというのがまず一つでございます。
これはとてシャンなほだ木なんです。これは三菱製紙にブナとともにパルプに持っていかれてしまっている。したがって、私はこれからブナはまだ切るとしても、先ほどから問題が出ているからいいとして、ナラはこういう点で皆伐からここは残さなければならぬと思っているのです。これが二つ。 三つ目に、地元における林業、造材などという木材加工業を育てる場合、いまブナはピアノもできます、どんな家具もできます。
ケモノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥ぎ取られ、ケモノの心臓を裂く代価として、暖い人間の心臓を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪はれの夜の悪夢のうちにも、なほ誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして吾々は、この血を享けて人間が神にかわらうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその烙印を投げ返す時が来たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が来たのだ。
ケモノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥ぎ取られ、ケモノの心臓を裂く代償として、暖い人間の心臓を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪はれの夜の悪夢のうちにも、なほ誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして吾々は、この血を享けて人間が神にかわらうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその烙印を投げ返す時が來たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が來たのだ。
ところが、どうも最近の日本の潮流を考えてみますと、何かしら大きなほがらかな、世界に向かって羽ばたくという精神よりは、むしろ内輪で戦うという精神の方向に向かっているんじゃないか。私はこの点について、日本の将来に対して非常な危惧の念を抱くものでございます。
「いわゆる記紀に関する拙著は、今日でもなほ多くの読者によって著作の主旨を誤解されてゐるやうに思はれる」といったようなすとで、いろいろ言われて、「拙著の考を政治的権力者が皇室を権威づけようとする政策上の目的を以て、故意にでっち上げた虚偽の物語である、といふ風に解せられてゐるやうに見える、」これは誤解だというふうに津田先生自身が言っておられる。
○近江委員 第一の騒音については、「自動車が平たんなほ装路面を速度三十五キロメートル毎時で走行する場合に、走行方向に直角に車両中心線から左側へ七メートル離れた位置における騒音が八十五ホン」と規定されておるわけです。これは自動車のエンジンが負担のかからない条件のもとでエンジンの音が八十五ホンということであって、八十五ホンというのは東京の数寄屋橋の交差点における平均的な騒音度になるわけです。
ところが、用途はそうでありますが、これを第三者に転売するということについては、これは用途変更よりは一段ときついもので、すべての誓書も何もかもみなほごにして、そして人に売ってしまうというのですが、今回その問題が具体的に出てきているのです。第三者に売ってしまう、売買をするということと、この誓書の関係については、政府はどうお考えですか。
それだから、特にこういうような国家公務員法とかあるいは地方公務員法において管理運営に属する事項は交渉の対象にしないということを明書してあるなれば、これは当然団体としての交渉の対象にすべきものではないというふうに、すなほにわれわれはいままで解釈してきておったのですが、この昨年のILOにおける陳述というものを見ますると、そこに多少あいまいな面が出てきたような気がする。
○政府委員(長野士郎君) 第二十六条の補充選挙人名薄の調製につきましての改正の内容については、一つは、従来、補充選挙人名薄につきましては、選挙が行なわれます場合に、その具体の選挙に公示または告示がありましたときに、同一の市町村に引き続き三カ月以来住所を有しておりまして、そうして年齢が二十歳以上になっておる者で、なほ選挙人名薄に登録されていない者が申請をする、申請をすることによって、要件を満たしておれば
なほ、当面の措置として農業政策の綜合施策を強力に実施し得るよう左の諸点に留意し制度金融の拡充、系統資金源の活用に留意すると共に実施に当っては、貸付条件の緩和をはかり農民負担の軽減に努めるべきである。 記 1 政府は、農林漁業の近代化に必要な長期低利資金が計画的かつ十分に確保できるよう、今後とも公庫に対する政府出資を大巾に増額するためこれに必要な予算措置を講ずること。
なほ補償問題につきましては、ずいぶんいろんな形の補償問題がございまして、この補償問題の解決しない限り、やはり工場誘致が円満にいかないということにもなりますが、また補償問題の性格によりましては、工場誘致を非常に阻害するというふうなことも起こりやすいのでございまして、この補償問題の適正ということにつきましても、農地の問題と同様に一つの大きな悩みになっておりますが、これらの措置について、やはり一応の基準的
この覚書を読んでみますと、「道路下に敷設する地下鉄道に関する準拠法規の問題に関しては今なほ意見の一致を見ない点があるので、今後の取扱方について次のとおり申し合せ、ここに覚書を交換する。1、道路下に敷設する地下鉄道の準拠法規の問題に関しては従来各般にわたる交渉の経緯を勘案して相互に充分検討を加え、できるだけ速かに解決するものとする。
昭和三十四年十一月十日(火曜日) 午前十時四十三分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員加藤シヅエ君及び藤原道子君 辞任につき、その補欠として高田なほ 子君及び藤田進君を議長において指名 した。 ————————————— 出席者は左の通り。