1982-04-01 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
○近藤忠孝君 大臣、なごやかな話とありましたけれども、われわれは税務署に行くときに遊びに行くのじゃないんですね。やっぱりまじめな話をしに行くのですよ。税金の話はかたい話なんです。問題は、こちらも何も言われなきゃ持っていきもしないのだけれども、あるものを置いていかなきゃ署長は合わぬと言うのですよ。こんな態度が許されるかどうか、これを私は聞いたわけです、もともとかたい話ですから。
○近藤忠孝君 大臣、なごやかな話とありましたけれども、われわれは税務署に行くときに遊びに行くのじゃないんですね。やっぱりまじめな話をしに行くのですよ。税金の話はかたい話なんです。問題は、こちらも何も言われなきゃ持っていきもしないのだけれども、あるものを置いていかなきゃ署長は合わぬと言うのですよ。こんな態度が許されるかどうか、これを私は聞いたわけです、もともとかたい話ですから。
それから、いま伊東さんが来られているように、日本からもまた人に来てもらおうというような、とげとげしい話ではなくて、相互の意向を踏まえた上での非常になごやかな話であったようでございます。
報告によりますと、きわめてなごやかな話であった。ただし意見がそうそう簡単に合うわけじゃない。私は、こういう対話をなお続けていきたい、こう言っておりますが、しかし五月二十日開港ですね、これは本当にもう動かすことのできない日取りだと思うのです。羽田の状態はもう過密、あすこで何か事故でもあるというと大変な大事故に発展するおそれがあるのです。
しかし、主席と私とお会いをした話の内容を全部御披露はいたしかねますが、ああいう印刷をしたけれども、しかし、これはもう合意して自分たちとも話は済んでいることだし、内容についても異論はないしというなごやかな話であったことだけはつけ加えておきます。したがって私には、現在琉球政府なり議会あたりから、総合開発事務局について、出先について反対だと、開発庁設置について反対だというふうな意見はございません。
なごやかな話だった。けんかじかけで話をしたのではなくて、なごやかに笑いながらの話だった。笑っていようが、怒っていようが、真実は真実です。取材ということはきわめて重要だ。デモ隊も、考え方の相違はありますけれども、平和というものをどういうふうに確保しようかという形で行動している。いずれも重要でしょう。そうではないのですか。しかも現実に、これは具体的に新聞に名前まで出ております。