2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
一方、学校や地域の実態に応じて履修できる、なぎなたなどのその他の武道につきましては、「基本動作や基本となる技を身に付けさせるとともに、形を取り入れるなどの工夫をし、効果的、継続的な学習ができるようにすることが大切である。」と説明をさせていただいているところでございます。
一方、学校や地域の実態に応じて履修できる、なぎなたなどのその他の武道につきましては、「基本動作や基本となる技を身に付けさせるとともに、形を取り入れるなどの工夫をし、効果的、継続的な学習ができるようにすることが大切である。」と説明をさせていただいているところでございます。
○田野瀬大臣政務官 御指摘のように、柔道、剣道、相撲の部分は、しっかりとした解説、詳細に説明させていただいておるところでございますが、その他の、銃剣道に限ったわけじゃないんですけれども、例えばなぎなたであったり少林寺とか、そのあたりは実は解説が今のところないというところでございます。
その結果、御質問ございました実施都道府県数につきましては、弓道は二十一、空手道は三十五、合気道は二十、少林寺拳法は十六、なぎなたは二十八、銃剣道は一となっております。 以上です。
なぎなたは段位者数が約六千。空手道が競技者数約八万三千。少林寺拳法、競技者数が四万百九十三。合気道がちょっと不明だという、そういう回答をいただいております。
これは極めて大事で、例えば、政務官はこの入っているなぎなたとかあるいは合気道、銃剣道、今競技人口とか愛好者、どのぐらいいるか説明を受けていますか。
○政府参考人(久保公人君) 平成二十四年度より中学一、二学年におきまして必修化された武道につきまして、実施状況でございますけれども、実施種目につきましては、柔道を選択する学校が六四%、剣道は三七・六%、相撲は三・四%、その他なぎなたなどの武道は四・一%となってございます。
ただ、今一番大事なことは、指導をするのにそれを教員が全て心得ているかというと、なかなか難しい問題でありますから、部外者、特に今おっしゃったように、柔道等いろいろ、なぎなたもそうでございますが、日本の今の武道には、九種目といいますか、九競技団体があるわけでございます。その流れの中でいろいろな段位を持った方がおられます。そういう方々に指導していただいて、そして位置づけをしっかりしていく。
剣道、柔道、なぎなた、合気道、空手、たくさんの武道があるわけです。今の子供たちは、なぎなた、どんなの、合気道、わからないという子供たちがいるのですから、体育でそういうことを教えて、その後で個々に、部活だとか、ドイツのように体育は地域でやるということの方がよかったのではないかというふうに私は思っております。 安全面や指導面の育成が極めて大切だと思います。
この法律に基づきまして、戦後占領軍に接収された経緯のある刀剣類、刀、やり、なぎなた、そういうものでありますが、これが国有化されたわけです。 まず、当時、何本国有化されたのか、これを文化庁に確認したいと思います。
昨年の日本体育協会の理事会におきまして、二〇一三年の東京国体から実施する競技ということで、正式競技のうち毎年実施する競技、これを、水泳や柔道などの三十七競技、それから、正式競技ではありますが隔年で実施する競技、これを、軟式野球、なぎなた、銃剣道、トライアスロン、この四つのうちから三競技、それから、公開競技として新たにゲートボールなどの四競技、これを実施するというふうに決定したところと承知しております
それで、そのときの決議、一つは、学習指導要領に柔道、剣道、相撲、なぎなた、弓道と入っているんですけれども、空手、合気道、少林寺拳法、銃剣道、九つあるわけですよ、それを明記してもらいたいというのが一つあります。 今、特別免許状、特別非常勤講師制度による採用というのは、これは高校はある程度してまいりましたけれども、中学には指導者がいないと、指導者が。
まず第一点目に、学習指導要領には、柔道、剣道、相撲、なぎなた、弓道が明記をされておるわけでございますが、残念ながら、空手道、合気道、少林寺拳法、銃剣道については指導要領上、明記をされておらないわけでございます。私どもといたしましては、中学校では柔道、剣道、相撲、高校では柔道、剣道を全国的に実施可能な武道の種目として示しているわけでございます。
こういうのを非常にいち早く取り入れてやれるとか、あるいは小学校でなぎなたを全部にやらせるとか、これは公立でやれないことはないんですけれども、それを校長先生以下、これはやっぱり必要だね、やろうねと思ったら次の年度からすぐやれるわけですよ。
身体文化というのはちょっとなじみの薄い言葉かと存じますが、要するに、お相撲とかあるいは古武道など、特に古武道の中はいろいろございますようで、居合道、居合術とも申すかと存じますが、剣道、弓道、柔道、合気道、なぎなた、杖術、これはつえですね、それから槍術、棒術、こういうふうに挙げてまいりますと、数十に及ぶそうでございます。
沖縄においても、あの紅型の、ここに何かかんざしを挿している女性は、あれはいざというときに刃物になる、自分の身を守るための道具になるということを聞いたことがありますし、江戸時代の時代劇を見ておりましても、賊が屋敷へ入ってきますと、女性たちがなぎなたを持って、鉢巻きを締めて、出会え出会えと言って廊下を走っていくと、賊もびっくりして逃げていくということもあるわけでございますので、そういう本質的な問題として
空手が一回、合気道ゼロ、少林寺がゼロ、なぎなたがゼロ、銃剣道ゼロと、まさしく一年間で、野球だとかを見る、サッカー、そういうものももちろんいいんですけれども、余りにもこの差があり過ぎるんじゃないかなと。 そして、片山大臣も四段ですか、柔道をされる。
実は先日も女白虎隊のなぎなたの会に行ってきまして、まだ戊辰戦争が終わっていないぞなんて、そんな地域の中で生まれました。 きょうは、楽しい話、ホットな話からまずさせていただきますけれども、ちょうど橋本議員がおられて、両先生とも、きのう議運の中で、橋本先生のおめでたの中で産休の議論がなされて、制度としてはあるが改めて国会の中でお認めになっていただいたと。
先ほど委員から総理の剣道のお話が出ましたけれども、剣道の達人であります総理と比べますと、私はなぎなたをやって余りまして、なぎなたの気合いをもって、なぎなた道の精神を生かして取り組んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
現に報告が来ておりますのにも、群馬県で警察官の場合には柔道の方をお迎えしておるとか、柔道整復師の方を、これも群馬県、それから酪農、それから太極拳は愛知県、それからなぎなたは宮崎県と熊本県というように、そういう学校の主体的な考えによって来てもらって、これはもちろん定員の枠外でありますけれども、必要に応じてお話を聞いたり実技を指導してもらっておるというようなことでございます。
結局は、枢軸派というか武断派というか、その人たちが勝ちを制してしまって、何かお公家さんがなぎなたを振り回すような感じの外務省に変わっていってしまったということを思い起こすわけです。
そして、さらに申し上げますれば、従来は武道は主として男子、そして女子はダンスを主として行う、こういう構えでございましたので、なぎなたにつきましても、若干そういう点で問題がございました。
その中で、日本古来からずっと伝統のある武道の問題につきましても、いろいろとその振興対策について御努力をいただいていると思うのでございますけれども、その中で、なぎなたの問題をちょっときょうお話しさせていただきたいんですけれども、なぎなたは古くから女性の武道として非常に長い歴史がございましたが、戦後の長いブランクがありまして、非常に今指導者が少なくなっているというのが欠点でございます。
そういうことでありますと、これからますます険しさを加えるであろう日本を取り巻く国際環境というものに十分に対応していくことが難しいのではないかというふうに思いますし、もう一つ、私個人の感懐を申し上げると、武断派のもっと軍備を持たなくちゃいけないなどということを主張される外交官というのは、これは物の例えで申しわけないんですけれども、長そでのお公家さんがなぎなたを振り回しているという感じがして、何ともいやはや
あるいはなぎなたの方が一人いらっしゃるというのはあるかもしれませんが、オリンピック委員会にも一人も女性の役員がいないなんて、こういうことを文部省はどう考えますか。 団体のことでありますから文部省は指図しませんということでしょうけれども、お金を出しているんです、私たちの納めている税金から。国民の半分以上は女性なんですよ。
そうなると、どうしても押し入れでなぎなたを振り回すようなことにならぬわけでもない。そういうようなことがずっと積み重なって議論されてきたわけでございますが、そういう制約というものを考えれば、国保に限ればこういうことしかやりようがないのではないだろうかという気が私はするわけであります。
それはなぎなたのところから、男性のなぎなたというのはないからしようがないんですけれども、小野清子先生が一人、参議院議員になって入られたのかどうかそれはわかりまれんけれども、ようやく一人入っているんですね。学識経験者八名、会長一人、あとありとあらゆるものを見てみましたけれども全然ないんですね。この辺についての何かお考え、文部大臣いかがでしょう。