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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-09 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

これは防災性のものですよといって、どんちょうカーテン展示用合板、その他これらに類する防災対象物品について、キャバレーでも、旅館でも、病院でも、劇場でも、表示がされておるということがこの法案のみそである。そうすると、その焦点からいろいろ聞きたいのですが、「紛らわしい表示を附してはならない。」ということは一体どういうことなのかという疑問なのであります。

横山利秋

1972-06-09 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

横山委員 この法律の終局的にねらうところは、この種のどんちょうであるとかカーテンであるとかを含めて、一般家庭に至るまですべて防炎性のものを使うように将来望んでおる、こういうふうに私は考える。その第一回のはしりとして、高層建築物地下街劇場キャバレー、人の集まるところをまずまず一番初歩的な表示をさせる。

横山利秋

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

政府委員降矢敬義君) 消防の見地から繊維類防災という問題と取り組んでおりますが、現在消防法規定によりまして、ビルとか旅館とか病院とか劇場というようなものの、不特定多数の人が集まるようなところに用いるどんちょうとかカーテンとか、それから百貨店で用いる展示場合板、ああいうものについて防災処理をしたものを用いなきゃならぬという規定を置いてそれを励行さしておりますし、昨年の十二月においてはその範囲

降矢敬義

1972-05-16 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

しかも御了寧に、その上にですね、分厚いどんちょう用のカーテンで閉ざされておりまして、どこにドアがあるのかというふうなことは、来ておるお客などはもちろんわからぬでありましょうし、毎日あそこで働いておる従業員といえどもそういう点についての認識がなかったのか、またあの際にですね、だれ一人として的確な誘導をした形跡がない。

小谷守

1972-04-24 第68回国会 参議院 本会議 第11号

改正案の内容の第一点は、最近における火災の実態にかんがみ、カーテンどんちょうなどの防炎対象物品について、表示を付さなければ防炎物品として販売などをしてはならないことにするとともに、昭和四十三年の法改正により防炎規制制度が施行された際、一部認められていた適用除外特例期間昭和四十八年六月三十日までに限ろうとするものであります。  

増田盛

1972-04-04 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

たとえば体育館をつくると、普通の安いどんちょうよりもずっといいんですよ。そういうところのぜいたくはあるかもわかりませんが、しかし、一般的に考えれば、大体普通のものしかつくっていない。ただ、あまりにも安過ぎるんですよ。補助対象が小さ過ぎるんです。単価が安過ぎて、べらぼうに安いんです。

和田一郎

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

たとえば燃えないカーテンといいますか、あるいはどんちょうそういったものは、法律的にはともかく不特定多数の人が集まる場所旅館とかあるいはデパートとかそういうところにもそういう燃えないカーテン、こういうものをつけるようになっているのでしょう。ところがこれはさかのぼるというか、いまのやつはかまわないという私が言ったあの経過規定があるでしょう。そういうようなものも含めて私は申し上げたわけです。

田中武夫

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

第二は、防炎防火対象物指定等に関する事項でございますが、これも昨年度の消防法改正によりまして超高層地下街あるいは劇場キャバレー飲食店百貨店等、また旅館等病院老人福祉施設幼稚園等並びに映画スタジオ等におきまして使用するところのカーテン暗幕どんちょうその他舞台において使用する幕並びに工事用シート等につきまして、防炎性能を有する物品を使用しなければならないとしたのでございます。

山本弘

1969-02-28 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

この札幌のキャバレーの出火というのは、モーターか何かスパークして、どんちょうカーテンか知りませんけれども、それにちょっと火、がついた。モータースパークくらいで——どのくらいのスパークか知りませんけれども、簡単に、もうどうにもならぬように、どんちょうか幕に火がつくようなことでは、これはたいへんな問題をはらんでおると思うのです。大臣、どうお思いですか。

細谷治嘉

1969-02-26 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また消防用設備の点でございますが、地下街等におきまして使用されますところの可燃性カーテンとかあるいは暗幕どんちょう、舞台幕あるいは工事用シート、そういったものにつきましては、政令で定めるところの防煙性能を持ったものでなくちゃ使ってはいけないというふうに規制をいたすことにいたしておるのでございます。

山本弘

1969-02-06 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

法律改正を要する問題もございまして、いろいろまた検討すべき面もございますが、政令段階において処置し得るものは、ただいま現在成案を得まして、各省協議をしておる最中でございまして、これによりまして、たとえば火災通報の問題とか、あるいはまた避難の問題であるとか、そういった問題につきましては、さらに一歩前進をする、また劇場等——こういったホテル旅館も当然でございますが、そういったところにおけるカーテンとかどんちょうとかいったものにつきましては

山本弘

1969-02-06 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

この点も、実は県を通じての正式の報告には、そういったことはまだ報告されておりませんが、大体高層建築物とか、あるいは地下街とか、あるいはまた劇場だとか、あるいはこういった旅館ホテル等におきましては、カーテンあるいはまたどんちょうと申しますか、ああいったものにつきましては防災性能を持ったものでなくちゃならぬ、そうしなければいけないというふうに政令改正するつもりであります。

山本弘

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

それから、カーテンとかどんちょう等の類につきましては、これは消防法関係規制をする、こういう申し合わせをいたしまして、消防法関係につきましては、すでにさき国会におきまして御審議をいただきまして、明年から防煙措置をとるということにいたしております。建築基準法関係につきましては、建設省のほうを督促いたしておりましたが、さき国会につきましては、提案されるまでには準備が進まなかったようでございます。

佐久間彊

1968-05-23 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

青木委員 改正案を見ますと、具体的にはどんちょうとかあるいはカーテン防災の問題、それだけしか触れてないわけでありまして、答申など読みますと、スプリンクラー方式ですか、これに一番たよっておるような気がするわけでありますけれども、このスプリンクラー方式なるものも完全じゃないと思うわけであります。故障もあると思うのであります。

青木正久

1968-04-23 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

どんちょうだったら特殊な加工品ですし、カーテンというのは一般品、特にカーテンなどは一般化されておりますし、それで、たとえば、どんちょうなんかでも、劇場とか旅館、こういうところは営業場所ははっきりしておるわけです。だから、これをみな四月一日以降新たにつくるところはこうしなければいけないと。

原田立

1968-04-23 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

政府委員佐久間彊君) どんちょうカーテンと、比較のとりょうによりますとお話のようなこともあろうかと思いますが、ただ、火災の危険というようなことからいたしますと、どんちょうにいたしましても、カーテンにいたしましても、上からたれ下がっているものにつきましては、火がつきやすいし、つきました場合に急速に火炎を拡大させる原因になるわけでございます。

佐久間彊

1968-04-23 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

原田立君 どんちょう衣料品でありますし、カーテン衣料品でありますけれども、カーテンといっても、こういうふうに分厚いカーテンもあれば、薄いぺらぺらのものもあるし、薄いぺらぺらなものでやるというのはどうかなというような、それこそ、そっちのほうが行き過ぎじゃないかという気がするわけです。で、たとえば織物であるにしても、どんちょうカーテンを一緒にするということがどだい無理なんじゃないですか。

原田立

1968-04-16 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

林虎雄君 いまの松本さんの質問に関連したようなことですが、さっき松本さんから言われたどんちょう、カーテン等防炎性能を有するもの、つまり、不燃性にするということですが、高層建築物地下街、あるいは劇場の中へ入ってみても、木製の机とか、あるいは、いすとか書だなとかいうものがあると思いますが――大体スチール製になっておるところもあるでしょうが、そういう木製の机、いす、書だなというものは、この対象に考えておるんですか

林虎雄

1968-04-16 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

たとえばそう簡単に劇場どんちょうとか、カーテンというものは、そうしょっちゅう二、三年でかえるものではない、昔からのやつを、行ってごらんなさい、十年、十五年前からのものを新しくできたものと同じようにやっているでしょう、防炎処理がしてあるかどうかは別にして。そうひんぱんにいいものになればなるほど取りかえませんよ。そういうことのためにというようなことでは、ちょっとこれはおかしいですよ。

鈴木壽

1968-04-16 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

説明員高田勇君) ただいま御指摘の点は、劇場等におけるどんちょうのたぐいのことかと存じますが、この点につきましては、どんちょう等につきましては、あとから処理するという実際のケースはないと思います。実際はどんちょう等につきましては、もうすでに織りの段階でもって防炎処理をしているというのが現状でございます。

高田勇

1965-03-23 第48回国会 参議院 文教委員会 第9号

ところが本来、物品に応用することを目的としてつくられた図案でなくて、本来、絵画としてつくられたものが、たとえばどんちょうとか、そういうようなものになるわけでありますが、そういうようなものについても同時に著作権も働くのではないか、現実におきましては、そういうものについては著作権も働くという考え方があるわけでございまして、現実適用についてもそうなっておるわけでございます。

安達健二

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