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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-08 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

私は一つ感銘を受けたものがありまして、作家の山本おさむさんの「どんぐりの家」、御存じでしょうか。  障害のある子どもを主人公とした作品なのですが、その中で、障害のある子は、小さいとき、ほとんど寝たきりだった。母親は、その子に御飯を食べさせ、おしめを取りかえるのが日課であった。そんな我が子を見ていると、この子はこれで生きていると言えるのだろうかとつい思ってしまう。

室井秀子

2008-02-07 第169回国会 衆議院 予算委員会 第4号

先ほど申し上げたように、あいた商店街にNPOやデイサービスや、総理も、総裁として現場を訪ねていただきましたあのどんぐりパンも、実は都市機構がいろいろやっていただいて、あそこは二つの区画で、すごくおいしいパンをつくっていただきました。総理、食べられましたよね。  私は、このふるさとは守ってもらいたい。改革はいいです。二十八社、九財団ありますね。

伊藤公介

1997-05-28 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

公民館放課後児童対策を行っている例といたしましては、岐阜市の華陽公民館のケースがございますけれども、ここでは平成四年度より公民館指導員を配置いたしまして、主として小学校児童を対象とした地域の遊び場である華陽どんぐりルームというものを開設され、平日の下校時から午後五時まで、また、学校休業日の午後一時から午後五時まで対応されているということでございます。  

尾山眞之助

1968-05-17 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第12号

だから、ほんとう競争的寡占でもって、言いかえれば、どんぐり背比べをして進んでいるという段階、そういうことに結果としてなるようなものなら、私は心配しませんよ。一段抜きん出ている。この間も言ったんですけれども、いままでの東京都内ビルが九階、十階、十一階だ。そういうときにシェアは一一%。これは鉄鋼をよくあらわしていますよ。そこに霞が関ビルができて、これが三十六階建てです。三五・七%。

木村美智男

1968-05-17 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第12号

それから、どんぐり背比べならまだしもという意味のことをおっしゃいましたけれども、私ども日本の企業の国際競争力というものを考えてみますと、わが国の経済と大体本質が似ているわけでありまして、目先は非常に成長している。そして目先の品物の価格ではけっこう競争していける。けれども、その蓄積があるかと言えば、全く蓄積がない。

宮澤喜一

1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それさえおやりになれば、大臣大臣室のソファーにどんぐり返っておられても、私は蚕業は振興するというふうに考えるのであります。したがって、これらの点につきましてこの機会に具体的な来年度の予算に対する考えを御説明いただきますと同時に、長期計画についてそういう構想なり準備なり計画を持っておられるかどうかということをお伺いして、質問を終わらしていただく次第であります。

中村波男

1954-11-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第7号

で、この問題につきましては、この国会でもたびたび論議があつたように記憶いたしておるのでありまするが、外国為替銀行が法制定されるに至りました直接の理由は、本邦の為替銀行が、岡内では別といたしまして、海外ではいずれも信用力も大してない、いわばどんぐり背比べであつて国内ではむやみに国内為替競争といたしておりまするが、海外に対しては単に有利と思われる所だけに支店を出して、それから手数の余りかからないような

堀江薫雄

1954-04-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第29号

秋山長造君 その御説明は一応わかるのですけれども、自治庁のほうの偏在是正考え方は、大体少い所へ新らしく持ち込んでやろうというのではなしに、まあ多いほうを取上げてそうして地ならしをして行こうという消極的なやり方なんですが、そういうやり方で進めて行つた場合は、どれもこれも地方団体どんぐり背比べのような形になつてしまつて、一向にそこに進歩発展が期待できないような状態に結切なつてしまうのではないかというように

秋山長造

1954-04-06 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第15号

その理由といたしましては、平易な言葉で申しますと、貿易業者が非常に弱体化して、表現は悪いのでございますが、いわゆるどんぐりの背くらべみたいなかつこうになつておる関係上、ある一定方向に業界をとりまとめをするというようなこと、話し合つて一定方向に引きずつて参るというようなことは、非常にむずかしくなつておるということにもよろうかと思うのでありますが、正直なところ現行法でやれることがまだ十分行われておらないという

松尾泰一郎

1954-04-01 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

ところが戦後は御承知のように、今度の法案ではどんぐり背比べはやめて、一つチヤンピオンをつくる、こういうように考えておりますが、私はどつちかというと、ものの考え自由競争考え方で、なるべく競争さした方がいいという考えがあるのですが、為替銀行というものは、今の日本の非常によくなつた国力から見ましても、どんぐり背比べではどうしてもぐあいが悪い、これはやはり一つチヤンピオンだと思うのです。

岩井雄二郎

1954-02-26 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第7号

また一面におきまして、先ほどちよつとアメリカのライセンスを得て、そうして抜けがけの功名をするのではないだろうか、そういうことは、せつかく各社研究しておるにもかかわらず、力の弱いところが非常な圧迫を受けるし、また各社におきましてはまちまちに研究を進めておる、いずれもどんぐり背比べ程度である、そういうことでは非常に日本全体として不利益ではないだろうか、その場合にはもちろん日本工業試験所というものがあるのですから

梶井剛

1953-10-31 第17回国会 衆議院 本会議 第3号

ただいま国会でこのように論議されておりまするまつ最中に、岩手県の遠野地方では、食糧を手に入れるために、農民は山に入つて、くり、あるいはどんぐりを拾いながら——山で木の実も実らないままに、くまが里近く下つて参つておりますが、農民たちは山に入りまして、乏しい食糧くまと奪い合いながら生活を営んでおるという状態であります。

中原健次

1953-07-27 第16回国会 参議院 農林委員会 第23号

肥料の中にどんぐりを入れたり、箪笥を景品に出したり、熱海で宴会をやつたり、箱根で宴会をやつたり、こういうものが三割なんですよ。そういうものを今農家に使わしているような農民経済に余裕がないはずですよ。そういうものに関して通産省と農林省と何故もつと連絡しないか、改良局は何をしておるか、これは改良局にはつきり聞きたい。

河野謙三

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

私どもは家畜飼料一つとして、山野にあります胡桃科、いわゆるどんぐり類、こういうものは相当あるはずなんだから、こういうものをやはり家畜飼料に使うようにしたらどうか、こういうことを前からも申して来ておつたのでありますが、一体胡桃科分布状態、またその分布状態から見て、どれほど実がとれるかというようなことについての御研究ができておるなら、一応示していただけばたいへん幸いだと思うのでございます。

杉山元治郎

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

杉山委員 大臣経験を持つておるというお話でたいへんありがたいのですが、外国でもどんぐり飼つた豚の肉は一番優秀だ、こういう折紙がつけられておるくらいでありますから、そういうふうな天然資源があつて、これでりつぱな畜産をやつて行くことができるなら、非常にありがたいと思う次第であります。  

杉山元治郎

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

廣川国務大臣 非常にためになる御意見でございますが、私も実はどんぐりで豚を飼つた経験がございます。非常によく豚が太ります。そうしてまた小学校ちようど休みに子供に頼んで採集したのですが、非常に集まるものです。その分布状況を調べて、そうしてその土地にどういうものを入れていいかというようなこともやらしたいと思います。

廣川弘禪

1951-11-24 第12回国会 参議院 内閣委員会 第18号

カニエ邦彦君 もうこの件についてはお伺いをしたところで、結局はこれではやれませんということがどうも口許まで出掛つておるんだが、それを抑えて、そうしていや、各方面の協力を願いまして、できるだけ努力をいたしてやろうと思つておりますというような、まるでどんぐりをのどの中に詰めたような答弁ですが、併しこれはこれで了承して、次に移りたいと思います。

カニエ邦彦

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

先ほど北海道のことばかり申し上げましたが、実際にわれわれが長い間やつて来た経験上、現在の数よりふやすということは、結局どんぐりのせい比べのような状態になりまして、かえつてみんなが災いをこうむるのではないか。現在の数くらいがちようど適当で、かえつて健全な経営ができるのであれば増産にもなると考えております。

三國謙藏

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