1967-05-30 第55回国会 参議院 逓信委員会 第9号
したがって、かりそめにもそういうことのないように、先ほども申し上げたように、下請企業の諸君といえども、電通の禄をはむ諸君と寸分違わない仕事をしておるのでありますから、手厚くこれらの事業の保護育成をはかっていただきたいと思います。 たいへん失礼をいたしましたが、ほかにたくさん申し上げたいことがありますが、私の約束の時間がだいぶ超過いたしまして恐縮でありますので、きょうはこれで終わります。
したがって、かりそめにもそういうことのないように、先ほども申し上げたように、下請企業の諸君といえども、電通の禄をはむ諸君と寸分違わない仕事をしておるのでありますから、手厚くこれらの事業の保護育成をはかっていただきたいと思います。 たいへん失礼をいたしましたが、ほかにたくさん申し上げたいことがありますが、私の約束の時間がだいぶ超過いたしまして恐縮でありますので、きょうはこれで終わります。
決算委員会にはあるいはお届けしなかつたと思いますが、従来検査院から、必ず検査報告に伴つて、私ども電通省で処分一覧表というものの提出を求められたのであります。これは必ず出しておりまして、不正でなくても、そういうふうなものは必ずやつておりました。
実際私ども電通省なり郵政省が官舎等の問題については給与の問題が一律に扱われておるという条件の中で、而も作業官庁で悪条件がてんめんしておる職員の場合に例えば被服であるとか、例えば官舎であるとかいう問題が相当考慮されなければならないと思う。
先だつてもインド大使と業界なり又私ども電通省の幹部等が一緒になりまして、いろいろの意見を交換し、同時に我々のほうで技術的援助なり、或いは器機の生産の面を通じて援助できるものはこちらもしたいし、又遠慮なく申出を願うように実は話をしているのであります。この点は技術のほう自身から見ましても、電気通信省が持つております学校、一つの学園がありますが、これは相当の誇るべき施設であります。
電通省関係の事件につきましては、先ほどお尋ねの中にもありましたように、私ども電通当局といたしましては、一日も早くこの事件が片がつくと申してはいかがと思いますが、一応の結末を見ることを心から希望いたしておるものであります。
○佐藤国務大臣 公共企業体への移行と申しますか、移行したらよいか悪いか、移行するとすればどういうような公共企業体にするか等の問題につきまして、本委員会の小委員会において超党派的に種々御研究賜わつておりますことは、私ども電通省をお預かりしておる者として、たいへん感謝いたしておるところであります。
而もこの人たちの日常における作業というものは全くこうした結核性の疾患になるような実は職場環境にあるというような点から考えましても、私ども電通の場合におきましては、特にこの結核の問題につきましては職業病であるというような考え方すら言えるほどでありまして、而もこういつたものに対する扱い方が僅かに二年間八〇%程度の給與しか支給せられないということでは、この結核にかかつたならば即ち自分の生活自体の波綻であり
私ども電通省発足以来、この点につきましては常に経費の節減ということに努力いたしておつたのでございますが、一々これはこういうふうに節約になつたという実証もあるのでございますが、全体といたしまして、私ども能率向上対策といいますか、増収対策ということを数年来やつておるのでございます。同じ施設を運用いたしますにつきましても、これを能率的に運用いたしますと、収益がふえて参ります。
もちろん私ども電通の関係者といたしましては、これを〇・五で満足するわけではございません。しかしながら官房副長官からも申される通り、調整号俸のよつて来る原因その他の事柄につきまして、今回この措置に出られたことに対しましては、政府委員としてこれを了承する次第であります。