2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号
専門人材につきましては、さまざまな分野がございますけれども、例えば法曹資格を持つ専門人材ということで申し上げますと、私ども、電気通信事業法の運用に際しまして、通信の秘密に係る規律を所管する部署では、利用者情報の取扱いなどにつきまして法律的な専門的知識を要することから、通信の秘密について二名の法曹資格者を配置をしているところでございます。
専門人材につきましては、さまざまな分野がございますけれども、例えば法曹資格を持つ専門人材ということで申し上げますと、私ども、電気通信事業法の運用に際しまして、通信の秘密に係る規律を所管する部署では、利用者情報の取扱いなどにつきまして法律的な専門的知識を要することから、通信の秘密について二名の法曹資格者を配置をしているところでございます。
私ども、電気通信事業法あるいは電波法に基づいて通信事業者の方が通信ネットワークを構築していただく際には、当然のことながら、一定の冗長性というものを確保していただくということが前提になってございます。 ただ、おっしゃるように、自然災害が発生した場合に、やはり想定を超えた通信が発生をし、いわゆるふくそうが生じる、混雑が生まれるということがございます。
ただ、一方で、先ほど来申し上げておりますように、今、私ども、電気だけで、ではこれからのすごい、何兆円というお金を稼いでいけるのかということで、電気だけの一本足打法でもいかぬかなというふうに考えております。
まず、私ども電気事業者といたしましては、安全性を高める取り組みを継続した上で、二度と福島第一のような事故を起こさないようにしていくことが責務だというふうに思っておりますので、これに向けて一層努力をしたいというふうに思っております。 その上で、万が一、原子力災害による損害賠償が発生した場合につきましては、国の制度に基づきまして適切に対応してまいりたいというふうに考えてございます。
私ども電気事業者といたしましては、エネルギー自給率の向上と環境性にすぐれる再生可能エネルギーというのは最大限活用していくべきだということで取り組んでまいっております。 まず、これまでは、当然のことですが、もとより水力開発を中心として、みずから積極開発に取り組んでまいりましたが、その後、太陽光、風力、地熱などもみずから開発をする、こういう考え方が一つ。
申すまでもなく、私ども電気事業で働く者には、ガスや情報通信、運輸、郵便など、他の公益事業で働く方々とともに労働関係調整法における公益事業規制が課せられておりますが、これに加えて、私どもの労働組合に加盟をする一般電気事業者、いわゆる電力会社で働く労働者と日本原電、電源開発で働く労働者だけがスト規制法の規制対象となっています。
したがいまして、私ども電気事業者といたしましては、エネルギー間の垣根を越えて、我々電気だけでなく、ガスも含めた形でお客様にベストなエネルギーを提供できる、いわゆる総合エネルギー企業に進化してまいりたいというふうに考えております。
私ども電気事業者といたしましては、当然のことながら、まずはそういったことにならないようにするのに最善の安全対策をするのが務めでございますが、万が一の場合のこういう避難に対して、防災計画にやはり積極的に御協力をしていくということが大事だと思っています。
今後、エネルギー政策も、当然、議論を進められていくというふうに考えておりますし、もちろん福島の皆さんの御意見もしっかり踏まえた上で、また私ども、電気事業ですので、しっかり低廉な電気を安定的に送るという安定供給ということも考えながら、今後、事業者として、私どもがしっかり検討、判断をしていきたいというふうに考えているところでございます。
○熊谷政府参考人 お答え申し上げますが、今回、先生から今ほどお話がございましたように、関係労使からの意見を聞くための公の場を設けたということはございませんでしたけれども、私ども、電気事業に対するスト規制のあり方に関する関係者、関係労使の意見は、いろいろな機会を通じて承知をさせていただいておるところでございます。
一般担保制度につきましては、これまでも、安定供給など、私ども電気事業者が公益的課題を実現していく上では大変重要な役割を果たしてきたというふうに思っております。
○八木参考人 まず、私ども電気事業者といたしましては、今回の電力システムの改革のみならず、並行してガスのシステム改革も進んでおります。私どもとしては、やはり、基本的にはお客様のお役に立つ企業であるという意味では、エネルギー全般を担当するというのが自然ではないかと思います。
○参考人(廣瀬直己君) もちろん、これから法律が通ってその下で、私ども電気事業法に基づいて事業を営んでおりますので、法律の改正に基づいて、それによって、当然国民の皆さんへの理解活動等々もこれからは当然必要になるというふうには思っております。
加えて、銀行の件であるとかあるいは経営の件であるとか、もちろん私ども電気を作ってお届けしている事業がございますので、それらを全く考えないということではないですけれども、ただ、私ども事故を起こした事業者として、改めて、私どもが発電所を再稼働しようというような段階になるには相当な努力が必要だというふうに思っておるところでございますので、地域の方々も含めてしっかりとした御理解を得て、そうした手続をしっかりした
私ども電気事業者というのは多大な設備を持ってございまして、安定供給をするためにはこの設備の維持、改修等々の費用が必要でございまして、そのためには、当然のことながら資金調達というのが必要でございます。
加えまして、こうした真の利益につながるシステムの改革につながるためには、私ども電気事業をつかさどっております今の環境の面でまいりますと、経営環境の面が非常に見通しが立たないといいますか、具体的には原子力の再稼働が見通せない、あるいは、エネルギー政策の中での原子力の位置づけがはっきりしない、それがゆえに原子力にかかわる事業のリスクも高まってきている。
東京電力の西澤社長がどういう思いでそういう御発言をされたかについては私は承知しておりませんので、その点についてのコメントは差し控えさせていただきますが、私ども電気事業者といたしましては、いずれにしても、電気料金のお願いというのは、大変厳しい経済情勢の中で、お客様の生活や産業活動に多大な御迷惑をおかけするという、これは大変苦渋の決断でございます。
○参考人(廣瀬直己君) 二年を経過して、今なお情報公開が遅れるであるとか、それから、私ども電気のプロであるわけでございますけれども、その会社が復旧に時間を要する、あるいはさらに、なかなか復旧の見通しが発表できないというようなことが今回ございまして、大変申し訳なく思っているところでございます。
○海江田国務大臣 いわゆる埋蔵電力でございますけれども、まず、私ども、電気事業法に基づいて届け出されております出力一千キロワット以上の自家発電の設備容量は、全国で約五千四百万キロワットございます。 実は、今回、そうした埋蔵電力がどのくらいあるのかという議論がありましたので、今お話をしたような条件で、事業者がおよそ三千百余りございますので、これに全部アンケート調査、聞き取り調査を行いました。
私ども電気事業者といたしましては、本法の施行後、制度の詳細が決まり次第、新たな買い取り制度の円滑な実施に向け、適切に準備を進めてまいります。また、重要なエネルギー源の一つである再生可能エネルギーからの電気を最大限活用した、今後の電源の組み合わせを考えていきたいと思っております。 引き続き御指導、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、私の意見陳述とさせていただきます。
そのため、私ども電気事業者といたしましては、今回の事故から得られた反省と新たな知見を十分に踏まえて、原子力発電所の安全対策に徹底的に取り組む所存でございます。また、七月十一日に政府が表明されましたストレステストにつきましても真摯に対応していく考えであり、これらを通じまして、立地地域を初め国民の皆様の不安の解消、信頼回復に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。
今回の福島の事故は、私ども電気事業者全体としても大変深刻に受けとめているところでございまして、立地地域はもとより、国民の皆様に御迷惑、御心配をおかけしたこと、これは、原子力を進めている事業者として、本当に心からおわびを申し上げたいと思います。 私どもも、原子力の安全性確保につきましては、安全最優先ということでこれまでも鋭意各社努力をしてまいっておりました。
もちろん、環境への配慮が十分行われているかどうかということを確認するという観点から、アセスをしっかりと実施することは重要であり、私ども電気事業者も従来どおり早期からの環境配慮を十分実施する所存でありますので、今回の検討で、手続の合理化が図れる部分についてはしっかりと合理化していただき、アセス期間の短縮にもつなげていただきたいというふうに考えております。
○相澤参考人 おっしゃるとおり、私ども電気事業者といたしまして、先ほども少し申し上げましたが、エネルギーの安定供給、それから経済性、どちらも、これは多くの方々に御利用いただいている電気でございます。
私ども電気事業連合会といたしましては、今後とも、エネルギー供給構造の高度化に事業者としてできる限り貢献してまいりますとともに、太陽光の新たな買取り制度につきましても、制度の詳細が決まり次第、円滑に実施できるよう準備を進めてまいりたいと存じます。 引き続き、御指導、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、私の意見陳述とさせていただきます。 どうもありがとうございました。