2007-04-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第4号
これはもう適切を欠いたものと言わざるを得ないと思っておりまして、こういった記載ぶりが生じたことにつきまして、しっかりとした私ども防衛施設局、防衛施設庁の審査がなされていれば防げたものと思っております。 ただ、この調節池の規模の決定等につきましては、先ほど申しましたような技術基準等を参考にしておりますので、ほかの、何といいますか、偽造データを使ったとかそういったことはございません。
これはもう適切を欠いたものと言わざるを得ないと思っておりまして、こういった記載ぶりが生じたことにつきまして、しっかりとした私ども防衛施設局、防衛施設庁の審査がなされていれば防げたものと思っております。 ただ、この調節池の規模の決定等につきましては、先ほど申しましたような技術基準等を参考にしておりますので、ほかの、何といいますか、偽造データを使ったとかそういったことはございません。
私ども防衛施設局がそれぞれ関係自治体に対して御説明をさせていただきました。そのポイントといたしましては、オスプレーの沖縄への配備については、外務省より外交ルートを通じ米側に確認し、何ら具体的に決まっていないとの回答を得ている、そういった趣旨の御説明をさせていただいているところであります。
とりわけ、今申し上げた私ども防衛施設局あるいは防衛施設庁が地元に対して何を約束をしたのかという観点から取り上げてこられましたのが、いわゆる平成六年の三者合意であり、あるいは先ほど来お示しのチラシであるわけです。 このチラシは、昭和六十年前後、何回かにわたって作成、配布をいたしておりますが、これ、米軍家族住宅の建設の必要性をまず御理解をいただく。
四月二十七日の事故につきましては、私どもも非常に重大な問題といいますか、非常に憂慮しているところでございまして、私どもの認識しますところでございますと、米側の方の操作上のミスといいますか、米側の発表によりますと視界不良で提供水域を超えて水陸両用車が航路を誤ってというふうなことのようでございますが、いずれにしましても非常に遺憾なことであるということで、直ちに二十八日には私ども防衛施設局の方でも米側の方
ただいまの見学でございますが、これは私ども防衛施設局の方が企画をしておるということではございませんで、喜界町の自衛隊協力会が現在プランを練っていろいろ企画をしておられるというふうに聞いております。
この件に関しまして、私ども防衛施設局といたしましては事態を重大視いたしまして、現地の局長、担当部長、現地の事務所長等を米軍に派遣いたしまして、在沖米軍の四軍調整官以下に対しまして綱紀の粛正、それからかかる事故の再発防止、それから被害者に対する補償への配慮というものを申し入れました。また中央におきましても、去る二十二日、在日米軍司令部に対しまして同趣旨の申し入れを行っております。
私ども防衛施設局の方でやります各般の対策事業といいますのは、防衛施設周辺の生活環境の整備法に基づいて行っておりますので、いま御指摘の道路等につきましても、私ども道路をやる場合には、基地の設置、運用により直接障害を生じた場合ということがたてまえになっております。そういうたてまえに基づきまして、地元周辺市町村からの御要望に対しましては、その障害の度合いに応じていろいろな施策をやっております。
そこで、その通報が参りますと、私ども防衛施設局におきまして、県、それから関係市町村等に演習通報を出しまして、封鎖の措置をとっていただくという形になっておるわけでございます。