2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
ただ、私ども、開発を考える際に、ODAだけの視点にとらわれず、より幅広い視点で見ていこうという観点から、先ほど来大臣が申し上げているように開発協力大綱という名称に変えたということでございます。
ただ、私ども、開発を考える際に、ODAだけの視点にとらわれず、より幅広い視点で見ていこうという観点から、先ほど来大臣が申し上げているように開発協力大綱という名称に変えたということでございます。
一方で、ただ、行為規制に関しては、私ども開発行為を規制するなど土地利用規制をしいておりますので、こうした観点から、制度をまず適正に運用することが重要だというふうに考えております。 また、御指摘のように、森林等、外資からの取得による規制ということに関しましては、林野庁とも連携しながら、今後、私どもとしても実態把握を行って今後の対応を考えたいというふうに考えております。
私ども、開発によって、我が国の歴史、伝統、文化を理解する上で欠くことのできない貴重な文化財が失われるということがあれば、まことに残念なことだと思っております。 国民の貴重な財産である文化財が、将来にわたりまして適切に保存、活用されるためには、広く社会一般において文化財を守り生かしていくという機運を醸成していくということが、法三条にもございますように重要だと思っております。
また、近年のブロードバンド環境の進展等を踏まえまして、私ども開発した教材を一層活用することに加えて、今年度、平成二十年度から、インターネットを活用したe—ラーニング教材の開発、あるいは関係する情報を集積したポータルサイトの構築といった新たな取組を開始したところでございまして、その充実を今後とも図ってまいりたいと考えている次第でございます。
いろいろあって、それで、私ども開発努力は一生懸命するんですが、やはりその時点でできることできないこと、あるいは技術としてはできるんだけれども、こんなにコストが掛かってそれは社会の需要性がないというようなこともあるんですね。
それでも新製品だと、今ポケットからわざとらしく取ったんですが、これが、靴底にシールを張るだけで雨の日、雪の日、滑りにくくなる、私ども開発させていただいた商品なんです。こういうような商品というのを、北国、雪国の地域だからこういうアイデアが出るんだということを申し上げたいと。そういうことをやっていけば、実はどの地域でもその地域に根差すものができると思っています。
私ども、開発業者に責任があるというようなことは申しておりません。それをチェックすることが当然私どもの責務であるというふうに認識をいたしておるわけでございます。 御指摘のその体制等々どうなっておるかということでございます。ですから、機関でありますとか人員でありますとか対象をどういうふうにするのか、そういうような御関心ではなかろうかというふうに思っております。
○政府参考人(有村正意君) 先生がお尋ねの特定通信・放送開発事業実施円滑化法、これにつきましては、私ども開発法と略称しておりますので開発法というふうに申し上げさせていただきたいと思いますけれども、情報通信分野のニュービジネスを幅広く支援することを目的として設立された法律でございます。
私ども開発庁としましても、もう少し状況認識を深刻に考えるべきではなかったかという点につきましては、状況認識の甘さ、そういった点は、振り返ってみますと痛感しているところでございます。
続き、開発の推進体制といたしましては、開発庁を中心に、関係各省との連絡体制あるいは地元公共団体を含む関係者との連絡体制をとってまいりたいと思いますけれども、その上で今検討しておりますのは、新会社の中に経営推進会議のようなものを設け、これは日本政策投資銀行における中期計画を検討する運営評議員会と同様の仕組みでありますけれども、新しい苫東会社の中におきましても同様の仕組みを設け、この経営推進会議に私ども開発庁
○斎藤政府委員 苫東会社が私ども開発庁が委託した会社とは異なる会社に委託するといたしましても、ひとしく専門的な立場での同じ不動産についての鑑定でありますので、おのずから結果は同一のものになるであろうというふうに考えているところでございます。
○斎藤政府委員 苫東開発の場合に、会社経営上の責任ということであれば、当然これは苫東会社ということになりますし、それから計画の立案、遂行という点になりますと、私ども開発庁の責任であるというふうに考えているところでございます。
そうしたことを踏まえまして、安全それから衛生両方にわたりまして、労働災害防止、健康確保の計画を立て、それを実施しながら常に評価を行い改善していくということを連続的に行えるシステム、これを私ども開発し、その基準を今回告示で示していきたいというふうに考えているところでございます。
それによりますと、私ども開発銀行の今回の緊急経済対策に基づく融資につきましては、これは直接的には資金運用部資金、財投資金の供給増という形であらわれておりますけれども、目指すところといたしまして私どもが承知しておりますのは、開銀の融資額について約三兆円程度、それから債務保証について約二兆円程度、こういう数字を私どもはいただいているわけでございます。
○参考人(小粥正巳君) ただいまのお尋ねは私ども開発銀行がこれまで対象にしてまいりました企業の具体的な規模要件等でございますが、原則としてはいわゆる中堅企業等、こういうことでございます。 少し具体的に申し上げますと、例えば製造業、建設業、不動産業、運送業、ソフトウエア業等におきましては資本金一億円超かつ従業員三百人超、これが中堅企業及びそれ以上、こういうことになります。
私は、そういう立場から見ますと、私ども開発庁としては、今まで第三次の振興開発計画の中でも考えられるいろいろな手だてというのは構想の中に盛り込んだつもりでありますが、経済界にあって多くの体験を積んでこられた稲嶺さんでありますから、沖縄県の立場から見れば、もっとまだこういうことに力を入れていきたいという提言が幾つかあるのではないかと思います。
問題は、そのアダプターをいかに安くつくるか、御提供できるかということがやはり私ども放送事業者としても大事なことだというふうに考えておりまして、このアダプターは各製造メーカーさんがおつくりになるわけでございますので基本的には製造メーカーさんの御努力によるところが大きいわけでありますけれども、私ども開発をしてきた放送事業者としても、これまでの開発してきたノウハウがございますので、そういうものをできるだけ
しかし、この設置、整備については文部省が所管でございますので、今どのような中身にするかという協議を進めておるところでございますが、私ども開発庁としても真剣に助力をしたいというところでございます。
私ども開発を一切やってはいけないという立場ではないんです。環境との兼ね合いを十分考えるべきだと。この問題はそのほかにもいろんな問題があります。しかし、開発の結果としていろんな環境への影響として生物が死滅したりいろんなことがこの間もあったと思うんです。ところが、今回の諌早湾の場合には生態系をすべて死滅させると。ここを干し上げて塩水を淡水湖、真水にすると。
ただ、私ども開発銀行につきましては、御高承かと存じますが、実は一昨年、ちょうど二年前でございますが、二年前の春、やはりこの行政改革問題に関連をいたしまして種々与党三党の間におきまして御議論がございました。最終的な与党三党の決定といたしまして、日本開発銀行の簡素合理化についてという文書が取りまとめられました。 その内容は、要するにいわゆる私どもの本来の役割でございます民間金融の補完に徹しろと。
いずれにいたしましても、私ども開発庁といたしましては、県及び地元の関係者が、将来の八重山地域の発展のために新石垣空港のあるべき姿について大局的見地から十分に協議をしていただきまして、お互いの相互理解のもとに一日も早く合意形成ができまするように大いに一層の努力をしていただきたいと、こういうふうに期待しておる次第でございます。
○岡部国務大臣 荒井先生おっしゃるとおりでございまして、沖縄は戦後大変な苦労を重ねながら、今なお大変にこの基地問題で苦労な生活を強いられておる、こういうことでございますから、私ども開発庁としては、この振興を図るために最大限の努力をしていかなければいかぬ、そういうことで、組織としてはもう御案内のように、通常の地域ならばそれぞれの省庁が出先機関を持つものでありますが、開発庁という形で一括しまして、現地においてもその
現在、千葉県のさまざまやっている下水道等による負荷の削減を全く考慮しないで、一つの試算といたしましてこの北千葉導水事業の水質浄化の効果を表現すれば、今先生がおっしゃったようなことかなと思っておりますが、水質シミュレーションの手法はこれから、まだ未解明な部分がございます、さらに精度高く、皆様方にわかりやすい水質浄化のシミュレーションを私ども開発していきたいと考えております。